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思えば豆腐へ来たもんだ

姉ケ崎いずみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777115839
ISBN 10 : 4777115836
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ダメダメお笑い芸人ユースケが、人生のあかしを求め奮闘する青春コメディ!「漫才師」から「豆腐屋」へ!?そして「クズ以下」から「半人前」へ―実話を基にした、ちょっぴり泣ける成長の物語。

【著者紹介】
姉ヶ崎いずみ : 1968年生まれ。第3次ベンチャーブームに乗り起業、世間に注目されるもサブプライム問題と同時に低迷、そして離脱。2012年にストーリーテラーとして活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たくのみ

    「なんだよこれ?」「ネタだよ。ユースケと僕でやる漫才の」相方の書く台本で、人気者になり、追っかけの女性たちと浮名を流す日々。結婚し子供が生まれ、相方のスランプが襲ってきて、転落。漂泊の末に、日本一うまい豆腐を作る店に弟子入りを決意する。なんか、メールで別れや謝罪をしたり、二か月で豆腐を作らせてもらったり、海援隊の名曲に漂う、挫折と蹉跌の日々に比べると、甘い、甘すぎ。お笑い芸人から豆腐屋に転身したユースケのどこが変わったのか?ちっとも見えない。豆腐づくりの薀蓄からめた、軽〜いハートフルなコメディでした。

  • かんちゃん

    調子ばかり良くて、いざとなると他人頼み。そんなユースケが売れっ子芸人になり、挫折し、再び自分の足で立ち上がる姿を描く。人の心が温かい。ダメオヤジの一人として、我が身に重なる。涙、涙。

  • END

    内容、文章共に荒いかな。でも、ラストは嫌いではないかも。芸人ユースケは、ホントに絵に描いたようなクズだな〜!それでも人間は、きっかけと熱意があれば、やり直す事が出来るのかもと思えた。一番はやっぱり豆腐。豆乳からしか作ったことないけど、大変そう。そこももうちょっと掘り下げてくれれば、もっと面白くなったのに……。醤油も薬味もいらない豆腐は食べてみたい。

  • チョッピー

    いい話がいい話「だけ」で終わっているので、小説としてはどうかな?という気はします。文体、設定、話の流れなど全ての点でこの作品の主人公と同様の「中途半端」で「ご都合主義」な感は否めませんでした。

  • ねなにょ

    ノリが軽くて、な〜んかどこかで見聞きしたような内容だなぁと…。お調子者でいい加減な青年の成長期。いつだったか、たまたまテレビで見た関ジャニの番組の豆腐屋で修行している男性のエピソードによく似ていたのを思い出した。

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