ヤクザに花束 リンクスロマンス

妃川螢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344842182
ISBN 10 : 4344842189
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
259p;19

内容詳細

花屋の息子として育った木野宮悠宇は、母の願いで音大を目指していたが両親が相次いで亡くなり、父の店舗も手放すことに。天涯孤独となってしまった悠宇は、いまは他の花屋に勤めながらもいつか父の店舗を買い戻し、花屋を再開できたらと夢見ている。そんなある日、勤め先の隣にある楽器店で展示用のピアノを眺めていた小さな男の子を保護することに。毎月同じ日に花束を買い求めていく男、有働の子供だったと知り驚く悠宇だが、その子に懐かれピアノを教えることになる。有働との距離が縮まるほどに彼に惹かれていく悠宇だが、彼の職業は実は…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きょん さん

    出自も良い経済ヤクザ攻め×純情花屋さん。峻音くんと受が連弾している花やカフェの口絵がとても素敵。

  • anko さん

    経済ヤクザの有働と花屋の店員でフローリストの悠宇。拉致られ怖い目にあっていながら有働の側に居たいと強気で言い張った悠宇にびっくり。勢力争いみたいな部分を交えつつも妹の忘れ形見の峻音の可愛さと3人や周りの人の交流が中心に淡々と話が進んでいて有働も悠もそれほど相手に惚れこんでる感じがしなかったから。もっと甘さが欲しかったかな。 〈Ki〉

  • 華緯 さん

    電子。妃川さんのBLヤクザ、堪能しました。この方の書く攻めは、言葉が乱暴でも態度が粗雑でもないのに迫力があって色気がある…最強のヤクザだったことを思い出させてくれました。有働が『悠宇…』と名前呼び捨てたところは、ゾクッときた;;…お話は、悠宇目線で進むから、有働がどんな“苦労”をして新興勢力や同じ組織の幹部達を黙らせたかとかが分からないのは物足りなかったし、若い刑事がやたら攻撃的だった理由もよく分からないとか、お話としては残念なところもあるけど、久しぶりに妃川さんの“本物”に逢えたのはよかった。

  • *ちえ* さん

    紙本。インテリヤクザ×フラワーショップ店員。ストーリー的には花やピアノに子供と、優しい世界が広がってたけど後半やっと裏の顔の攻めが見れた。小椋ムク先生の絵ありきでお話の雰囲気が上がったかな..という感じがしなくもないw その後が読みたい。

  • Tommy さん

    悪くはなかったけど、ムクさんのイラストで期待したか感が否めない。もうちょい甘かったら良かったのかも。

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妃川螢

4月生まれ。都下在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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