空中ブランコ 文春文庫

奥田英朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167711023
ISBN 10 : 4167711028
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
追加情報
:
16cm,282p

商品説明

直木賞受賞の大ベストセラー、ついに文庫化!

伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が……。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒やされる名医か!? 直木賞受賞、絶好調の大人気シリーズ第2弾!

内容詳細

伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が…。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒やされる名医か!?直木賞受賞、絶好調の大人気シリーズ第2弾。

【著者紹介】
奥田英朗 : 1959(昭和34)年、岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て、作家に。2002年に『邪魔』で第4回大藪春彦賞、04年に『空中ブランコ』で第131回直木賞、07年に『家日和』で第20回柴田錬三郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

総合評価

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特に異常はなくとも訪れたいと思ってしまう...

投稿日:2021/04/19 (月)

特に異常はなくとも訪れたいと思ってしまう。本筋からはそれるが、不思議な先生と刺激的な助手に会いたいと思ってしまうほどキャラがたっている。

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奥田さんの作品を色々読むきっかけとなった...

投稿日:2021/04/18 (日)

奥田さんの作品を色々読むきっかけとなった1冊。トンデモ医師、伊良部さんが狙っての治療法なのか、そうじゃないのか、面白いです。映像化されると阿部寛さんになっちゃう。ぽっちゃり感はなくなりますが、映像、書籍共々たまに読む見る程好きです。

mga さん | 愛知県 | 不明

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 前回よりもパワーアップされている感じで...

投稿日:2013/05/01 (水)

 前回よりもパワーアップされている感じで面白い。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    表題作は、第131回(2004年上半期)直木賞受賞作。サーカスという幾分アナクロニズムの漂う世界を描きつつも、主人公、公平の精神的なスランプは、ありそうな設定だ。奥田英朗の筆力が真価を発揮するのは、やはり伊良部の存在。彼こそが、ほんとうの主人公かと思いきや、これに続く4つの連作短編を背負ったのも、伊良部だった。次の「ハリネズミ」で面白さは加速度を増し頂点を迎えるが、ここからはどうしてもマンネリを免れない。そのことは作家本人も重々自覚していて、最後の「女流作家」では、自らその点を衝いて見せるのだ。

  • ehirano1 さん

    「空中ブランコ」、「ハリネズミ」、「ホットコーナー」では人生の転換期に寂しさを覚え、「義父のズラ」では笑い過ぎて腹筋を痛め、「女流作家」では感動し、本作も前作同様に期待を裏切りませんでした。 患者を治すのではなく、患者が治るのを”手助ける”というは、医療のパラダイムシフトかもしれません。そしてそれは以外にも患者自身のすぐ傍にあるのですよ、と著者は伊良部先生を使ってメッセージを送っていると思いました。

  • 遥かなる想い さん

    楽しく読める本だとは思う。疲れた時に息抜きに読むには向いている。

  • Atsushi さん

    笑いあり、涙ありの五話からなる短編集。様々なストレスや悩みを抱えた患者が、精神科医である伊良部医師のまるでコントでも演じるような破天荒な治療法で完治し復活の道を歩み始める。大人の童話のような読後感。お薦めです。第131回直木賞受賞作。

  • 再び読書 さん

    前作より話としてまとまっていて、期待はずれの面と物語として感心する面の相反する感じです。ただ最後は「あー面白かった」と言うのが読み終えた直後の感想です。前作は伊良部を含む登場人物の極端さが、不思議に感じさせる作品でした。それに較べ本作品は本当に伊良部先生が悩みを解決すると言う当たり前の結末で帰結します。ただそれだけに終わらないのが、この作者の凄さでしょうか?しっかりと問題の奥底にメスをいれ(実際は執刀どころか、注射すら真面目に打っていませんが)、解決して最後にほっこりさせたり、ほろりとさせてくれる。

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人物・団体紹介

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奥田英朗

1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。第2作『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を

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