港町食堂 新潮文庫

奥田英朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101344713
ISBN 10 : 410134471X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
16cm,256p

内容詳細

旅はいい。感じる風がいつもとちがう。ただし、わたしは無精者である。誰かに背中を押してもらわないと出かけられないのだ―。旅雑誌の企画に乗り、さまざまな港町を船で訪れることになった作家・奥田英朗。その行く手には、美女と肴と小事件が待ち受けていた!土佐清水、五島列島、牡鹿半島、佐渡島、ちょいと足を伸ばして釜山。笑い、毒舌、最後はしみじみの、寄港エッセイ。

目次 : 第1便 美人ママに叱られたい―高知・土佐清水篇/ 第2便 謎の生物VS.美人女医―五島列島篇/ 第3便 名もない小説家、ひとりたたずむ―宮城・牡鹿半島篇/ 第4便 N木賞などおかまいなし―韓国・釜山篇/ 第5便 食い意地のせいなのか?―日本海篇/ 第6便 極寒の孤島に閉じ込められて…―稚内・礼文島篇

【著者紹介】
奥田英朗 : 1959(昭和34)年、岐阜県生れ。プランナー、コピーライター、構成作家などを経験したのちに、’97(平成9)年、『ウランバーナの森』で作家としてデビュー。2002年『邪魔』で大薮春彦賞を、’04年、『空中ブランコ』で直木賞を受賞する。’07年には、『家日和』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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 旅に行くときには丁度良い1冊。  気軽...

投稿日:2013/08/13 (火)

 旅に行くときには丁度良い1冊。  気軽に読める感じが面白い。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゴンゾウ さん

    奥田さんの旅のエッセイ。小説は数冊読んでいるがエッセイは初めてです。船を使って旅に乗り込むと言う時間のない現代人にはとても羨ましい企画。到着するのも必然と港町になりますがどの町も人情に溢れていて心地よい。奥田さんの飾らない人柄が港町にぴったり。時間に拘束されない旅は羨ましい。

  • アッシュ姉 さん

    2015年は奥田さんの『用もないのに』から始まったので、〆はやっぱり奥田さんのエッセイで。ナイスセレクト。めっちゃ面白かった〜。様々な港町を船で訪れて、わしわし食べて、ほっほっほと笑う。貪欲な食欲につられ、こちらのお腹も空く空く。おいしいものを食べるとそれだけで幸せになりますね。お酒もね。大海原をステージにデッキで一人で踊ったり、ウミネコの餌やりに腕が痛くなるほど夢中になっちゃう奥田さんがベリー可愛い。遠くへ行って素直になりたい。充分素直なオクちゃんでしたよ。プライベートな面も見れて、大満足な一冊でした。

  • 新手田 円花@芸術をも超越する現実☆彡 さん

    奥田さんの人柄をよく現していて自分としてはとても楽しく読み終えました。人生は旅そのものな気もするし興味がありそうな内容、旅先での食事や行きずりのエピソードもイイ感じ。悪態をついても最後はホントに作者の人柄が偲ばれる感じは微笑ましく共感できると思います。次は、最近人気な罪の轍でほんまもんの奥田さんを味わいたくなりますね。

  • 再び読書 さん

    作家冥利の仕事に思います。庶民はなかなか休みも取れなく馬車馬の如く働かされています。でも無責任に楽しんでしまえ、と割り切っているところもまた面白い。奥田氏は作品同様、エッセイも不思議な感性で楽しい。また船旅プラスグルメとというより食べ散らかし感ももなぜか心地よい。今回も面白く読みました。

  • かける さん

    初めて読んだ奥田秀朗さんの紀行文。ルールは必ずフェリーで目的地に向かって港から旅がスタートすること。ノープランの自由気ままな旅、良いですね。今から15年前の出版です。奥田さん自らがインドア派と言うのもあるのかな?内省的な文面で、あまり地方色は伝わってこないかも(失敬!)ですが、人情ふれあい旅という感じで肩に力が入らず良い感じで読み終わりました。

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人物・団体紹介

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奥田英朗

1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。第2作『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を

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