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奈良に蒔かれた言葉 近世・近代の思想 奈良県立大学ユーラシア研究センター学術叢書

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784878068232
ISBN 10 : 487806823X
フォーマット
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
326p;19

内容詳細

目次 : はじめに 奈良に蒔かれた言葉―奈良のイメージを「解凍」する/ 奈良県の思想史をめぐって/ 折口信夫の明日香/ 前登志夫と吉野/ 古都のヒト休み/ コラム 安定のなかの危機―新井白石の炯眼に学ぶ/ 大和近代の風景と自然観一考―杉と桜の文化資源学 本多静六「吉野山の桜制復古」/ コラム 奈良公園の人気者「ニホンジカ」と東京大学千葉演習林/ 「古都」の復興―近代日本における「奈良」という語り/ コラム 「公論とは何か」―天誅組を出発点に/ 東大寺と「文化」のインスピレーション―観音院サロンと上司海雲/ コラム 亀井勝一郎と入江泰吉―大和の風景をめぐる「滅びの姿」と「祈り」/ 養徳社の誕生―戦時期の奈良と出版文化/ 大正期の橿原神宮に関する覚書―“運動する宮司”菟田茂丸(うだいかしまろ)に着目して/ 林業経営学にみる近代化の光と影/ 『万葉集』の自然観/ 吉野山を護るために。/ あるキリスト教伝道師が遺した「奈良」―アイザック・ドーマンの信念と心情/ おわりに代えて―妖怪博士が観た奈良の「光」

(「BOOK」データベースより)

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