100万の命の上に俺は立っている 3 週刊少年マガジンKC

奈央晃徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065101841
ISBN 10 : 4065101840
フォーマット
出版社
発売日
2017年09月08日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子たちと力を合わせて戦う羽目に。単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか──!!? アンチファンタジーを謳う、ファンタジー異色作!!

「デオック王国兵に絶望を与えて殺す。」まったく勇者らしからぬ復讐を決行する四谷は、相も変わらず超・合理的。だが、“異世界”の正体が明かされるとき、14歳の少年は思わぬ十字架を背負う…。四谷が己の存在意義を問うことになる、次なるクエストの舞台は“災害の島”ジフォン島! 

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 彼方 さん

    4周目のクエストも佳境に入り、クリアを目指し四谷が選択した手段とは…そして異世界の正体が明かされる第3巻。GMとの正義を問うやり取り、自身を中二病の糞ガキと自覚しながらも自分の信じる正義を貫く…結局正義なんて主観的なものでもあって、危うさを抱えながらも共感させられる印象的なシーン。味方を殺され復讐できる四谷とカハベルさんの共通点…その青さと周回に伴う時の流れの切なさ、二人の再会はじんとするもので見所の多い巻。そして舞台は4周目の舞台となるジフォン島へ、相変わらずテンポが良いな原作。

  • capeta さん

    先におばさんになっちゃって,ごめんねごめんねーで,4週目終了。5週目でレベル上げのためにヴィンランド・サガ的な農業開始。島で獣と戦うのは,ダーウィンゲームでもあったような。面白い展開を期待。

  • as さん

    カハベルさんが誓いの復讐を果たす所から始まる第3巻、15年の時の流れが悲しい。もっとも、カハベルさんだったら15歳差でも2人子連れでも全然OK。(でも、次に来た時は30年差は・・・・・・・・)

  • sskitto0504 さん

    15年も進むのか…その途中が辛いな…

  • 悠遠 さん

    新キャラ追加。なんかパラレルワールドだった?じゃあ未来の話はパラレルワールドと現実世界が混じってみたいな?それとも未来のパラレルワールドの話?怪しいヤツがでてきたから現実世界に魔物を召喚された感じなのか…。最終クエストは王国の滅亡とかか?よく分からん。

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