おまえは生きなければならない 徳間文庫

太田忠司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198949402
ISBN 10 : 4198949409
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
352p;15

内容詳細

引きこもりユーチューバーの裕太は、女優の立石セナが中学の後輩で、自分と同じ陰惨ないじめ被害者だと知る。彼女への興味から母校の創立パーティに出席するが、セナはビデオ参加で会えずじまい。その際、同級生から有力な情報を得る。いじめ加害者三名のうち、二人が最近亡くなったというのだ。残る一人に取材メールを送るが、数時間後に衝撃的な知らせが届いた。書下し長篇ミステリー。

【著者紹介】
太田忠司 : 1959年愛知県生まれ。大学時代「帰郷」で星新一ショートショートコンテスト優秀作を受賞。1990年『僕の殺人』で作家デビュー。趣向を凝らしたトリックミステリーを多数執筆。ホラー・SFにも造詣が深い。2004年『黄金蝶ひとり』で第21回うつのみやこども賞、10年『月読』で第6回酒飲み書店員大賞を受賞。22年『麻倉玲一は信頼できない語り手』で徳間文庫大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mao さん

    裏表紙のストーリーと表紙のイラストが妙に一致しなくて不思議だったのだが、なるほど、と読めば納得。「おまえは生きなければならない」今の私には辛い言葉だ…。

  • Jimmy さん

    引きこもりユーチューバーが主人公と、感情移入しにくい設定ですが、なかなかプロットは見事。オチはありがちですが、さすがベテランの手練れさで全編良いテンションを維持します。

  • 太郎 さん

    ★★★★☆

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太田忠司

1959年愛知県生まれ。大学時代「帰郷」で星新一ショートショートコンテスト優秀作を受賞。1990年『僕の殺人』で作家デビュー。趣向を凝らしたトリックミステリーを多数執筆。ホラー・SFにも造詣が深い。2004年『黄金蝶ひとり』で第21回うつのみやこども賞、10年『月読』で第6回酒飲み書店員大賞を受賞。

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