会社の活動とお金の流れが見えてくる 決算書の読み方の基本

天野敦之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534058225
ISBN 10 : 4534058225
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
追加情報
:
300p;22

内容詳細

決算書で「見るべきポイント」は決まっている!大学在学中に公認会計士試験に一発合格し、26歳で40万部突破の会計入門書を執筆した著者が会計用語・数字の奥にある「会計的なものの見方・考え方」をイラストや図を交えてわかりやすく解説。

目次 : 第1章 決算書の仕組みと会計の基本/ 第2章 「貸借対照表の読み方」の基本/ 第3章 「損益計算書の読み方」の基本/ 第4章 「キャッシュフロー計算書」の読み方の基本/ 第5章 会社がどれだけ儲かっているか―「収益性分析」の基本/ 第6章 会社が倒産せずに借金を返せるか―「安全性分析」の基本/ 第7章 決算書と株価の関係

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shu_reading さん

    ★★★決算書の区分の項目についてどういう意味か、見方か記載。簿記に近い感覚。7章の決算書と株価の関係は株を始める方には参考になるかも。

  • odmy さん

    内容は、同じ著者の『会計のことが面白いほどわかる本』全二巻を要約したようなもの。最終章の「決算書と株価の関係」だけは新しい話題になっている。個人的には二巻本の良い復習になったけど、そっちを読んでない人には情報量が多すぎてちんぷんかんぷんかもしれない。会計の知識をこれ以上増やしてもあまり意味はなさそうだから、あとは実際の決算報告書を読んで経験を積もうかな。

  • しのやま さん

    会話形式で解説。とても分かりやすく全体像を理解するには良かった。言葉も簡潔で読みやすい。ただ決算書を読むために覚えるべき用語が多いので、会話形式だと身につけるには向いていないかも。

  • べす さん

    専門用語の多さとものすごい情報量で、読み終わるまでに2週間かかってしまった。笑 かわいらしい絵を多用してわかりやすさを訴えているように感じたけど、正直めちゃくちゃ難しかった。会計を学んでない人が1回でこの内容を理解するのは無理かも。複数回読んでなんとなく理解できるかな…くらいのレベル。ただお金に対する考え方はある程度身についた気がする。「借金が多い=悪い」とは必ずしもならない、「長期的な借金ができる=信用がある証拠」など、なるほど!と思える瞬間はたくさんあった。いつか全部理解できるようになりたいなー。

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天野敦之

一橋大学商学部在学中、公認会計士第二次試験に一発合格。アクセンチュア株式会社、野村證券株式会社を経て2008年に独立し、人を幸せにする会社総合研究所株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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