DAWミックス/マスタリング基礎大全

大鶴暢彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845633784
ISBN 10 : 4845633787
フォーマット
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;24

内容詳細

目次 : ■【Mixing Theory】 / ●ミキシングの基礎 / ミックス作業とは? / 音量(フェーダー)の調整 / 定位(パン)の調整 / トラック間のルーティング / ●サウンドメイキングの基礎 / 音質(EQ)の調整 / ダイナミクスの調整 / 残響(リバーブレーション)の調整 / 補助的な役割を果たすエフェクト / ●サウンドメイキングの実際 / ソース別サウンドメイキングの実例 / ●ミキシングの実際 / マルチトラックファイルでミキシングにトライ / ■【Mastering Theory】 / ●マスタリングの基礎 / マスタリング作業とは? / トータルな音質(EQ)の調整 / トータルなダイナミクスの調整 / トータルな彩度(サチュレーション)の調整 / M/S処理による各種バランスの調整 / 最終的な音圧の調整 / ビット解像度変更に伴う量子化ノイズ対策 / ●マスタリングの実際 / 2MIXファイルでマスタリングにトライ / ■【Appendix】 / Note Number/Frequency Correspondence Table / Strings/Brass Ensemble Planning / Sample Plug In Index / Word Index / Audio File Index

【著者紹介】
大鶴暢彦 : コンポーザー/ソングライター/サウンドプロデューサー。福岡県筑後市生まれ。早稲田大学教育学部卒。幼少よりピアノを習い音楽的基礎を固める。バンド活動やソロ活動等を進める中でDAWを駆使することを覚え、レコーディングやプログラミング、ミキシング、マスタリングまで習得。その延長で現在はプロデュースや楽曲提供、BGM制作等に活動の幅を広げており、自身も参加するユニット「EVERLAST」では海外公演も行っている。一方でオンラインDTMスクール「Sleepfreaks」で講師を務め、これまで300人以上に対してマンツーマンレッスンを提供。2015年にはInterBee Wavesセミナー、2016年にはAvid Creative Summitにおいて講師として登壇した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナリツカ さん

    近々バンドや仕事でミックスをすることになりそうなので基本の確認のため読了。ずっと独学だったが一般的な方法論とかけ離れてなくて安心した。

  • yendows さん

    基礎として必要な内容がほんとうに書いてあった。読み方としては一度自分でミックスしてみながら関係ある箇所を参照するという読み方がいいとおもう。僕はネット情報でミックスを一通り試してみてから後でこれを読んで都度都度リファレンスできていいなと思った。各楽器の周波数も一通りかいてあって手元においておきがいがある。

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