大阪自治体問題研究所

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豪雨災害と自治体 防災・減災を考える

大阪自治体問題研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880376882
ISBN 10 : 4880376884
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 豪雨災害のメカニズム(人間と災害の間合いを地球温暖化はどう変えるか/ 日本の地質・地形の特質がもたらす西日本豪雨の災害)/ 2 現場で何がおきていたのか(岡山県 防げたはずの豪雨災害/ 広島県 全国最多の土砂災害危険地帯で起きた災害/ 愛媛県 農林水産業と中小企業の被災/ 兵庫県 神戸市灘区篠原台の盛土開発地の崩壊による土石流被害/ 京都府 災害時の自治体連携と自治体疲弊)/ 3 防災・減災のまちづくりへの課題(減災まちづくりと自治体の役割/ 難避所・避難生活の現状と課題/ 災害時の公務・公共職場―大阪府の対応をケーススタディとして)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ふにゃ

    1. 豪雨災害の発生原因に関する自然科学的な説明が学べてよい。2. イタリアでは災害が多いため、避難所の施設が整っているらしい。3.避難所を非人間的な場所と断言している。避難所の質を上げようとすると、贅沢だという声が上がるらしい。「生かしてやるがいい生活は許さない」という考えは、平時でもいろいろなところで見られる気がする。みんなどこかで生活に不満を抱えているのだろう。被災者/非被災者の対立関係にするのではなく、みんな幸せになろうよみたいな考えが浸透するといいのだけれど。

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