Books

「こころ」を健康にする本 くじけないで生きるヒント

大野裕(精神科医)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532520755
ISBN 10 : 4532520754
Format
Books
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

こころのアラーム、聞こえますか?「自分に自信が持てない」「不満を言葉にできない」「ひとりぼっちを知られたくない」そんなあなたにそっとアドバイス。新しい一歩を踏み出すために役立つヒントがきっと見つかります。

目次 : 第1部 こころの変化に目を向けてみませんか?(春(4月〜6月)―身構えず、無理をせず、自然体で/ 夏(7月〜9月)―こころのしなやかさを信じて/ 秋(10月〜12月)―楽しいことの積み重ねが自信に/ 冬(1月〜3月)―「古い」自分を生かし、「新しい」自分を作る)/ 第2部 認知行動療法でこころの力をアップ(認知行動療法とは?/ 認知行動療法を取り入れる)

【著者紹介】
大野裕 : 精神科医。1950年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。コーネル大学医学部、ペンシルバニア大学医学部留学などを経て、慶應義塾大学教授、国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長を歴任。2015年4月より同認知行動療法センター顧問。日本認知療法・認知行動療法学会理事長。日本ストレス学会理事長。日本ポジティブサイコロジー医学会理事長。認知行動療法研修開発センター理事長。ストレスマネジメントネットワーク代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 貧家ピー

    日経新聞連載の「こころの健康学」を書籍化。1コラム2ページでさらっと読むことができる。第一人者である認知行動療法の説明・日常生活への取り入れ方も、第2部として少し触れられている。

  • ノンミン

    本書は新聞連載記事が書籍化されてものでした。季節に応じて心の変化について書いてあることから、人は環境に影響を受ける、こころがつらいときは、環境を変えることが大切なことと思いました。第2部の認知行動療法という、自分の気持ちを整理し、希望に近づけるための実践法が勉強になりました。

  • みぃ(*^▽^*)

    図書館のオススメ本コーナーから借りた本。こころが疲れていたので。軽くサクサク読めたけど…あれ?何も残らない。まあ、少しこころが軽くなった気もするので、ま、いっか。

  • くまこ

    タイトル通り、日々の生活のヒントになりそうだ。

  • Tomitakeya

    心を軽くする軽妙なエッセー。読みやすく、こころを穏やかにする珠玉の知恵。秀逸である。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items