Books

笑って泣いて日が暮れて-江戸叢書の町びとたち

大野光政

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784780719222
ISBN 10 : 4780719224
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

江戸文政年間(一八一八〜一八三一年)の、佃島や築地、日本橋、上野、浅草などを舞台とした侍、町人たちの生活ぶりや地誌を叙述し、当時を実感させてくれる読み物、全一二巻の『江戸叢書』現代語訳

目次 : 二六夜の舟行―花火之夜景/ 佐竹家の人餝―菅沼家鮑の掟/ 信楽の狂歌―村田屋の一興/ 日輪寺の群参―假宅の全盛/ 兒輩の頭瘡―白禿の呪法/ 閻浮壇金掘出しの観世音/ 堀の内妙法寺―弟子三日晒/ 両国橋の河原―駱駝獣の徳失/ 南蔵院薬師競容の力持/ 深川佃田町―亀井家の林泉人丸の社〔ほか〕

【著者紹介】
大野光政 : 1940年、埼玉県越谷市に生まれる。1962年、早稲田大学第一法学部を卒業後、埼玉銀行に勤務。その後、楽器店、ライブハウス、音楽教室等を創業。還暦記念として一級小型船舶の免許を取得。現在は楽器店を営みつつ、バンド活動(キーボード担当)。全国神社総代会理事、越谷市国際交流協会顧問、埼玉県稲門会副会長、越谷法人会顧問・越谷商工会議所理事などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 果てなき冒険たまこ

    大正時代に発行された「江戸叢書巻の七」を現代語訳して特に説明もなくそのまま掲載してるんだけど思ったより読みやすい。中身は昔の人のエッセイ的な文章が続いてまぁ随分生活の中身が違うのがよくわかるなーというのが素直な感想。後半ちょっと飽きたなと思ってるところに最後の章が自分の地元である越谷を取り上げてるので俄然興味がわく。ま、そんなもんだよね、越谷の歴史は出身地じゃないのもあって残念ながら勉強してないのよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items