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幼児期のさんすう体験×親子で楽しい! さんすうができる子になる遊びワーク

大迫ちあき

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784023340077
ISBN 10 : 4023340073
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan

Content Description

苦手意識をもつ子が多い「さんすう」は、未就学児のうちの土台作りが大切。
本書は、日常や遊びの中にすぐに楽しく取り入れられる、「さんすう体験」のワークを紹介したさんすう的育児書です。
子どもへの声かけポイントもぜひ参考にしてみてください。
親子で楽しめる「さんすう工作」コラムも充実。 小学校受験にも対応。

【第1章】 生活のワーク
お風呂えかず唱え/見えている指は何本?/どっちの水が多いかな?/重ねて! サンドイッチ/野菜を切ったらどんなかたち?/サラダのもりつけ/ホットケーキをつくろう/""0""ってどんなかず?/タオルを半分にたたもう/靴をそろえよう/いま、何をする時間?/長い針が6のところに来たら など

【第2章】 外遊びのワーク
丸いものを探してみよう/次は何色?/ペットボトル・ボウリング/輪の中・輪の外どっち?/歩く幅をくらべてみよう/何段あるかな?/ブランコの順番待ち/降りるのは何番目の駅?/ナンバープレートゲーム/地図を見て歩こう など

【第3章】 おうち遊びワーク
絵本で探そう/お買い物ごっこで袋詰め/今日は何日?/上下左右で宝探しゲーム/長い順に並べよう/どっちが思いかな?/折り紙パズル/鏡に移して変身!/積み木遊び/空き箱をぺったんこに/こっちから見ると……?/なぞり書きと点つなぎ など


【著者紹介】
大迫ちあき : (株)幼児さんすう総合研究所代表。公益財団法人日本数学検定協会認定数学コーチャー&幼児さんすうエグゼクティブインストラクター。子育てが一段落したあと、東京・恵比寿で未就学児から小学生対象の算数スクールSPICAを開校。また、幼児さんすう指導者の育成にも力を注ぎ、幼児さんすうインストラクター養成講座も開講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 虎之丞

    数学や物理はいかに頭の中にそのイメージができるかが鍵。 この本は算数を勉強する前に、日常生活の中でさんすうを体感しておける。 身近に理系的思考を体験しておける。 再読しようと思う本。

  • いちごruby

    料理、洗濯物干し&たたみ、おりがみや積み木などそれって算数?というものも、「さんすう言葉」で声かけすると小学生になって算数の文章題が理解しやすくなるとのこと。多くの家庭で算数につながるという意識なしでやっていそうなことが多かった。この本を読んだからにはそういう時、さんすう言葉を意識して声かけするとより良いかも。トランプを使った簡単な遊びは子どもも気に入ってやってくれた。著者はこの時期のプリント学習はそれほど必要なく、実体験の有無がポイントと言っている。とは言えどんなことを好むかは人それぞれだろう。

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