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1日1万歩を続けなさい 医者が教える医学的に正しいウォーキング

大谷義夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478116586
ISBN 10 : 447811658X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事と人生のパフォーマンスを最大化する究極の運動!肥満、不調、病気、睡眠、脳、メンタル。1日4000歩より8000歩、12000歩が死亡率を下げる、毎日20分歩けば「うつリスク」が低下する、歩けば「創造性」が60%上がり効果は「16分間」持続する、朝食には「納豆+バナナ」歩く前は「コーヒー」など、これがウォーキングの結論です。82の論文、世界最新エビデンスが証明、歩き方の新バイブル。

目次 : 第1章 「1日1万歩」があらゆる悩みを解決する(座ったままだと「死亡リスク」が激増する―世界一「座ってばかりいる」日本人/ 座りっぱなしでも運動すればリスクは減らせる―100万人調査で判明!体を動かせば死亡リスクは5割減る ほか)/ 第2章 歩けば「不安」や「うつ」が消える(毎日20分歩くだけで「うつリスク」は低下する―ただし女性は歩きすぎに要注意!/ ウォーキングは「ビジネスパーソン」に効く―たった4週間でストレスが減り生きやすくなる ほか)/ 第3章 歩くことで「脳」を鍛える(「ウォーキング会議」でアイデアが飛び交う―世界中のビジネスパーソンが歩き始めている/ ウォーキングは「認知症予防」に効く―2大認知症も1日1時間のウォーキングで防げる ほか)/ 第4章 心と体に最高に効く「大谷式ウォーキング」(「1万歩」を一気に歩く必要はない―「3000歩」+「3000歩」+「4000歩」などでも大丈夫/ 「夜」より「朝」歩く―太陽の光で体内時計をリセット、自律神経を整えてビタミンDを補充する ほか)

【著者紹介】
大谷義夫 : 池袋大谷クリニック院長。呼吸器内科医・医学博士。1963年東京都生まれ。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。1989年群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科医長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学などを経て、2009年に池袋大谷クリニックを開院。全国屈指の患者数を誇る呼吸器内科のスペシャリストとして、テレビ等でも情報発信を行う。趣味はウォーキング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新田新一

    ウォーキングが好きで毎日歩いています。1万歩歩くことは少なくて、5000歩から8000歩程度が多いです。気持ちが良くて、気晴らしになると思ってただ歩いていましたが、本書を読むと健康に非常に良いことが分かり、驚きました。例えば感染症の重症化リスクを減らす、腎臓病や肺炎に効くといったメリットもあります。著者は根拠となる論文を示しており、説得力があります。1度に1万歩歩かなくても良いそうで、毎日続けるハードルは低いです。歩く習慣は身につけているので、これからは距離をもう少し増やそうと思いました。

  • panashe

    毎日1万歩、細切れに朝・昼・夜で1万歩、ゆっくり歩きで良い。肥満解消・感染症予防・脳卒中・心臓病・糖尿病・腎臓病・肺炎・高血圧・がん予防に、お金もかからず細切れで良いならばBESTだ。以前毎日通勤で30分+30分は歩いていた時は今思えば体調良かったかも、ならば続けなよ!と耳元で自分が囁くが・・・。寒い・暑い・楽チンで車使っちゃうのよね。大谷先生おススメ朝食の”潰したバナナに納豆を混ぜ”はまだ勇気が無くて出来ません(*_*; 羽鳥さんの番組でも大ブーイングでしたねぇ、いつかチャレンジしてみるかな笑

  • 還暦院erk

    図書館本。最近、近場の野鳥たちが子育てしてるので、巣や親子がいるスポットを遠くから観察しつつあちこち歩いている。1万歩は本当に大変で毎日達成は難しいが、本書を読んでから意識してたくさん歩くようにしていたら身体的には良い感じ。最初に「お肌の調子」が良くなった!本書の一読&不完全でも実践を強くお勧めしたい!

  • TAKA0726

    座る時間が2時間増える毎に死亡リスクは15%増。一般男性の摂取カロリーは1日2200kcal、消費カロリーは1900kcal、差額の300kcalが脂肪蓄積、これを消費するのが1万歩ウォーキング。ランニングはダイエットや筋肉量増には効果があるが、免疫力低下、関節負担、心肺機能にリスクのデメリット。ウォーキングはホルモンバランスと自律神経を整え更年期の不調に効き、発想力を豊かにし認知症予防が期待。一度に歩くよりこまめに歩く。風邪のひきはじめには有酸素運動が良い。呼吸は無意識が支配する自律神経を意識的に調整。

  • ノリピー大尉

    歩くことが様々な健康効果を持つことは認識していたが、根気を強くすることにも作用すると知り驚いた。

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