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絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理 コロナ対応版 日経ビジネス人文庫

大谷義夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532240127
ISBN 10 : 4532240123
Format
Books
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

忙しい、でも休みたくない。そんな人のために、誰もができるプロの体調管理術を教えます。ウィズ・コロナ時代に心と体を整える体調管理の決定版!

ハードなコロナ患者の診察をこなし、テレビでもお馴染みの呼吸器内科医が、自分がやっている体調管理のノウハウを余すところなく伝える一冊。

コロナ以降、「体調が悪いときは休んだほうがいい」という意識が浸透したことは、とても喜ばしいことでした。しかし、日本人は真面目です。今度は「体調が悪くなると休まなければならず、迷惑をかけるから、絶対に体調を崩したくない」という人が続出。池袋大谷クリニックの大谷義夫さんは、そんな人達の要望に応えるためにも、毎日診察を行っています。

大谷さんは、週に50人以上のコロナ疑い患者を発熱外来で診察し、同時に喘息や風邪などの呼吸器症状の患者も診ていました。しかも、自分の体調は万全にし、かつ自分は感染しないように注意を払わなければなりません。

こうして編み出された大谷さんの体調管理術は、ウィズ・コロナ時代に求められる要素をすべて備えています。すなわち、風邪・インフル・コロナなどの感染症にかからず、体調不良にならない体を作り、忙しくても続けられる運動や食事、睡眠のコツが盛り込まれているのです。

大好評だった書籍『絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理』が、コロナに対応するために大幅に加筆・修正して生まれ変わりました!

【著者紹介】
大谷義夫 : 池袋大谷クリニック院長、呼吸器内科医。2005年に東京医科歯科大学呼吸器内科医局長に就任。米国ミシガン大学に留学などを経て、2009年に池袋大谷クリニックを開院。全国屈指の呼吸器内科の患者数を誇るクリニックに。医学博士。日本呼吸器学会専門医・指導医。東京医科歯科大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    池袋大谷クリニックの院長・大谷義夫さんによる、新型コロナに負けない体調管理法が解説された一冊。前半は100ページくらいかけて、ウィズコロナ時代の風邪の予防方法が解説され、後半で実際に大谷さんが実行している朝昼夜の1日通しての体調管理法が語られる。体調不良にならない運動方法や食事法も紹介されており、ほとんどの内容が科学論文として世に出ているものをエビデンスとして採用しているので、信ぴょう性は高い。

  • 夏野菜

    お医者さん自身が自分でやっている体調管理について一通り紹介されている。エビデンスとともに説明してあるので、納得しやすい部分が多い。風邪のひき始めに軽い運動をすると、体の免疫力がアップして、回復が早くなり、症状が軽くて済む可能性があるとのこと。コロナになって全く風邪をひいていないが、ちゃんと原因を知って対処すれば、それなりに体調を維持できるのかもしれない。

  • たなべ

    しょっちゅう風邪をひいているので試しに購入。 ごくごく当たり前のことが多いのですが、ちゃんとした根拠を明示してくれているのでスッと入ってくる印象。 とりあえず寝る前にスマホ見ないのを徹底してみてます。 あとは風邪の引き始めに軽い運動をするといい、というのは初耳で目から鱗。 普段デスクワークで運動嫌いなので、通勤中の階段利用から始めましょうか…涼しくなってきたからウォーキングもいいですね。 実現できるかは別として、とても参考になりました。

  • takao

    ふむ

  • 小寅

    健康の基礎的な感じ。 結局、規則正しい生活と食事と運動。 そして、手洗いうがいの重要性が大事。

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