死に寄り添って、生を知る 「葬」を極めるものとして 扶桑社新書

大西秀昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594070052
ISBN 10 : 4594070051
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;18

内容詳細

「葬儀こそ『アフターケア』が大切」「日本から『葬儀』がなくなる?」「斎場のサテライト化を急げ!」最前線から見えてくる葬儀事情の行く末。

目次 : 第1章 「終活」について思うこと(還暦を迎えたら終活を始める―その意味とは/ 故人の思わぬ置き土産とは?―遺品整理のよもやま話 ほか)/ 第2章 「命と死」について思うこと(人は死んだら「悪」になるのか?/ 葬儀とは、子供が「死」や「命」を学ぶ場でもある ほか)/ 第3章 「葬儀屋の矜持」について思うこと(「葬儀が済めば仕事は終わり」では葬儀屋は務まらない/ 二四時間、葬儀屋でいることに誇りを持て ほか)/ 第4章 「葬儀業界の未来」について思うこと(重すぎる葬儀はいらない。もっと自由で軽装な葬儀を/ 一般葬儀社が互助会に押されている理由1―職業意識の違い ほか)/ 第5章 もうひとつの“究極の「おくりもの」”―私の葬儀人生雑記帖(豪快!一〇〇〇万円超のお仏壇が売れた!その理由とは?/ 感動!ある看護師長さんの心意気 ほか)

【著者紹介】
大西秀昌 : 昭和22(1947)年、福岡県生まれ。(株)サニーライフ明善社常任顧問。FM KITAQ『My Town KITAQ』内「葬祭よもやま話」葬祭マナーコメンテーター。昭和45年、(株)サニーライフ明善社入社。平成元(1989)年、「消費者学級」「生涯学習講座」「公民館講座」「各団体文化講座」「病院職員厚生課」等での講演及びコンサルティング開始。平成7年、同社専務取締役。平成8年、厚生労働省認定「葬祭ディレクター技能審査協会」九州支部副支部長。平成20年、(株)サニーライフ明善社常任顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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