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乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ 11 アクションコミックス / 月刊アクション

大西巷一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575852523
ISBN 10 : 457585252X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イーダ

    今回は純粋に信仰の為だけではなく、生きるための略奪にも焦点が当てられている。人と人とが殺し合い、自分と同じ苦しみを味あわせる矛盾。このあたりの書き方が非常にドライなだけに心に響く。

  • なっぱaaua

    最終巻まで後僅か。シャールカに幸せは訪れるのか。フス戦争だもの、きっと悲しい結末なんだろうな。中世の悲惨な話が当時は日常。解説にもありましたが、当時の平均寿命は25〜30歳って、今となっては考えられない。この時の日本の方がまだ長かったのでないの?歴史は悲惨な結末が待っているものの、どうこの物語を畳むのか、しっかりと待ちたいと思います。

  • RoughMagician

    沢山の人が苦しんだ争いの史実を描くというより、人が苦しむ姿を描きたいんだろうなぁ、っていう印象を持ってしまう。描き方の悪趣味さが、すごくしんどい

  • NoControl

    外交的な孤立によって、フス派は生きるために外征・略奪に走るしかない状況に追い込まれてるが、一時は無敵を誇ったワゴンブルグ戦術も攻めるのにほ不適だという弱点が露呈し、相手に対して勝ちきれなくなってきている。おまけにフス派内部も不協和音がチラホラ。史実的にも物語的にも主人公周りは詰んでいるが、果たしてどのように話を畳むのかな。船戸与一作品のような全滅エンドとなるのか?

  • KAZE@がんばれない

    乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ 第11巻、読了。もはや戦争とは呼べなくなった状況。食う為の略奪、ところにより報復。和平の道と暗躍と。この戦いの果てにシャールカは何を見るのか。次巻、ついに最終巻。最終決戦の結末を心して待ちたい。

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