Product Details
ISBN 10 : 4777510581
Content Description
リアルタイムの3DCGプログラミングの手法としてゲーム用ではDirectXが多く使われている。本書は、DirectXを使って3DCGの描画をする場合のプログラミングに関するものである。フレームワークのプログラムを使い、固定機能パイプラインでエフェクトを作る。エフェクト・プログラムのための、基礎的な項目の解説の後、最新のエフェクトの作成ツールを利用してエフェクト・ファイルの作成を行なう。
目次 : 1章 エフェクト開発の前準備(プログラムの動作環境について/ ベース・プログラム「3D Temp901」 ほか)/ 2章 固定機能パイプラインを使ったエフェクト・プログラミング(エフェクト・プログラミングとは/ マルチ・テクスチャの取り扱い「MultiTex」 ほか)/ 3章 シェーダのプログラミング(プログラマブル・シェーダの基礎/ 「EffectEdit.exe」を使ったエフェクトの作成 ほか)/ 4章 シェーダ・ツールの利用(RenderMonkeyについて/ RenderMonkeyからエクスポートされたエフェクト ほか)/ 5章 アプリケーションの作成(テクスチャを投射する「Projection」/ 「影」の作成「Shadow」 ほか)
【著者紹介】
大西和則 : 昭和21年7月生まれ。NHK放送技術研究所映像情報主任研究員。工学博士。新居浜工業高等学校卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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