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ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス

Senri Oe

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048961936
ISBN 10 : 4048961934
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan

Content Description

大江千里、たったひとりでNYで起業!その苦闘の日々を軽やかに綴る

大江千里の前著「9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学」は、2008年に単身NYで音楽大学に留学した彼が言葉の壁や47歳という年齢の壁にぶつかりながら卒業するまでを記し、2017年12月で5刷を数えるヒット作となった。
本書はその続き。2012年にThe New School for Jazz and Contemporary Music(音楽大学)卒業と同時に自身がNYで設立したPND Records。NYでのJAZZライブ、米国ツアー、レコーディング…とアーティスト活動をしつつ、会社社長業と営業宣伝、交渉契約まで「たったひとりで」こなしている大江千里の、NY暮らしの日々をジャズのスタンダードナンバーにのせて綴る。


【目次】
プロローグ/良き人生/ポジティブで行こう/青い雨/欲しいものが手に入ったら、すぐに飽きてしますあなた/聖者の行進/ねえおじ様/りんごの木の下で/マイ・ファニー・バレンタイン/誰かが私を見つめてる

■ブルックリンでジャズを耕す #01 宿題は今も山積みのまま/ブルックリンでジャズを耕す #02 グリーンカード

言い出しかねて/想い出のサンフランシスコ/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン/その手はないよ/柳よ泣いておくれ/おいしい水/魅せられて/デイ・バイ・デイ/時さえ忘れて/手紙でも書こう/太陽の東(月の西)/星に願いを/スマイル/枯葉/ビヤ樽ポルカ/だからどうしたって言うんだ?/アローン・トゥギャザー/時の過ぎゆくままに/ラブ/アウト・オブ・ノーホェア/ラッシュ・ライフ/ビキニのお譲さん/エンジェル・アイズ

■ブルックリンでジャズを耕す #03 Tax Returni/ブルックリンでジャズを耕す #04 ひとりビジネスのルール

男子はゆっくり大人になる/サンシャイン

■ブルックリンでジャズを耕す #05 シカゴからシカゴへ

マイ・ラッキー・スター/アイ・ガット・リズム

■ブルックリンでジャズを耕す #06 ヒゲとジャズ芽

エピローグ
データ&インデックス


【目次】
プロローグ/良き人生/ポジティブで行こう/青い雨/欲しいものが手に入ったら、すぐに飽きてしますあなた/聖者の行進/ねえおじ様/りんごの木の下で/マイ・ファニー・バレンタイン/誰かが私を見つめてる

■ブルックリンでジャズを耕す #01 宿題は今も山積みのまま/ブルックリンでジャズを耕す #02 グリーンカード

言い出しかねて/想い出のサンフランシスコ/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン/その手はないよ/柳よ泣いておくれ/おいしい水/魅せられて/デイ・バイ・デイ/時さえ忘れて/手紙でも書こう/太陽の東(月の西)/星に願いを/スマイル/枯葉/ビヤ樽ポルカ/だからどうしたって言うんだ?/アローン・トゥギャザー/時の過ぎゆくままに/ラブ/アウト・オブ・ノーホェア/ラッシュ・ライフ/ビキニのお譲さん/エンジェル・アイズ

■ブルックリンでジャズを耕す #03 Tax Returni/ブルックリンでジャズを耕す #04 ひとりビジネスのルール

男子はゆっくり大人になる/サンシャイン

■ブルックリンでジャズを耕す #05 シカゴからシカゴへ

マイ・ラッキー・スター/アイ・ガット・リズム

■ブルックリンでジャズを耕す #06 ヒゲとジャズ芽

エピローグ
データ&インデックス

【著者紹介】
大江千里 : 1960年9月6日生まれ。1983年に関西学院大学在学中に「ワラビーぬぎすてて」でデビュー。2008年、日本国内の音楽活動に一区切りをつけ、愛犬ぴーすと共に渡米。The New School for Jazz And Contemporary Musicに入学。2012年、卒業と同時に自身がNYで設立したPND Records & Music Publishing Inc.から、ジャズピアニストとしてのデビュー作『Boys Mature Slow』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えちぜんや よーた

    1つ1つの文が短く具象名詞や固有名詞がふんだんに使われている。非常に分かりやすい文章。読んでいるとあたかも自分がブルックリンに住んでいるかのように感じた。この文章を紙媒体だけでなく、Webメディアでも公開して「投げ銭してもらえれば?」と思ったけど、先にnoteで公開されていたか。これからブログサイトを始めたい人にはお手本として良い文章としてオススメしたい。Google先生は、筆者が著名人であることを割り引いたとしても、大江先生の文章を高く評価して検索順位をあげるような気がする。

  • スゴイ転身だわ(@_@)学生時代ファンクラブにも入ってたのですよ、あたし^^;読んだら、外見がともなったって感じを受けました。カッケ〜♪ジャズの千里さん聴いてみなきゃ。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    ニューヨークに裸一貫で来て手に入れた「フットワーク」と「身の軽さ」を簡単に手放す必要はない。 わかる!売れている時は、とても思いやりのある生き方をしているようには描かれていないが、今時点の終着点と目的地を想定して、そこから逆算して、今進んでいる方向が乗ってるか?沿っているか?的外れか?1日1日見直した方が良いと思った。大江さん、今の生き方の方がウンとカッチョいいよ Ruin is road to transformation (あれ?感想記載したのに消えてました。Likeしてくれた方、有難う御座います!)

  • reading

    千里氏の人柄の良さとひたむきさがひしひしと伝わってくる素敵な文章。ニューヨークでひとりジャズを耕す苦労がひとつひとつ心を打つ。本当にすごいことをやってのける人物だと改めて感じた。ワラビー脱ぎ捨ててから知っていて青春時代に繰り返し聞いたのが懐かしい。先日、BIG SOLO PIANO CONCERTに行った。氏の年のとり方が素晴らしく感じた。ピアノは素晴らしいが、ボーカルが聴けなくなったのが惜しい。

  • ちゃこてい

    彼が50代の後半になり、おじさんと言う言葉が似合う歳になっても、私にとっては憧憬の人である。この本を読んでそう思った。愛犬"ぴ"の犬語訳が絶妙で、可愛すぎて癒される(^-^)

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