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バングラディッシュを知るための66章 エリア・スタディーズ 第3版

大橋正明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750345710
ISBN 10 : 4750345717
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 人・国・水/ 2 生活に息づく文化/ 3 経済・産業/ 4 社会開発の諸課題/ 5 マイクロクレジット、ソーシャル・ビジネス、NGO、ODA/ 6 都市・人口問題/ 7 地方・農村・農業/ 8 チッタゴン丘陵地帯・少数派の人々/ 9 バングラデシュと世界の関係

【著者紹介】
大橋正明 : 1953年東京生まれ。聖心女子大学文学部人間関係学科教授。聖心女子大学グローバル共生研究所所長。シャプラニール=市民による海外協力の会評議員、日本バングラデシュ協会副会長、国際協力NGOセンター理事など

村山真弓 : 1961年生まれ。日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所主任調査研究員。南アジア(バングラデシュ、インド)地域研究

日下部尚徳 : 1980年生まれ。東京外国語大学講師。南アジア地域研究、国際協力論、開発社会学の視座から、バングラデシュの社会経済動向や貧困・災害などに関する調査研究を行う

安達淳哉 : 1976年生まれ。株式会社NTTデータ・アイ社員。青年海外協力隊に現職参加(2006から2008年、職種:コンピュータ技術)。日本バングラデシュ協会理事。ジュマネット運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ドロレス

    バングラデシュの概観を知れるいまだに唯一の本。三版の前書きに書いてあるがバングラ本で再版かかってるのはこれか「地球の歩き方」しかないのだいまだに。まぢで日本語だと開発経済や国際援助学以外だとバングラデシュの本はインドの100分の1もないよなあ。

  • ひとみ

    行った記憶と照らし合わせながら読んだ。イスラムのイメージとして女性は黒い服、というのがあったが皆鮮やかな服を着ていて驚いたのだが、そもそもヒンドゥーの土壌があること、穏健派ムスリムであることなどを本書で知り腑に落ちた。これ読んでから行くべきだったかも

  • 影実

    「人・国・水」「生活に息づく文化」「経済・産業」「社会開発の諸課題」「マイクロクレジット、ソーシャル・ビジネス、NGO、ODA」「都市・人口問題」「地方・農村・農業」「チッタゴン丘陵地帯・少数派の人々」「バングラデシュと世界の関係」の全9部66章を収録したバングラデシュの広範な事象について解説した本。入門書と専門書の間程の内容でバングラデシュの概要をつかみたい人向け。参考文献やURLも掲載されているので深く勉強したい場合の手引きにも使える。2017年10月に内容が更新されているのも有り難い。

  • Hide.Haggy

    ・バングラデシュはパキスタンからベンガル語を守るために独立戦争で独立 ・公用語はベンガル語 ・世界最大級の人口密度 ・最貧国はだっし、現在急速に発展している。特にダッカ」はメガシティ化している。 ・新日国家。日本は独立時にいち早く支持。 ・米の消費量日本の3倍。タンパク質は半分以上魚から摂取。一昔前の日本の食生活のイメージか? ・産業のメインは縫製工業。 ・世界有数のデルタ地帯。昔は水害大国だった ・ロヒンギャ難民問題。

  • Ahmad Hideaki Todoroki

    読了してないが、どの章からも読めるのがこのシリーズの長所。日本語でバングラデシュについて書かれた本は多くないので、非常に読み応えのある一冊。明石のこのシリーズを月に一冊読破するだけでも、世界の見方はガラリと変わると思う。そのくらい、価値あるシリーズです。世界は私が考えるより遥かに広いし、ずっと美しい。

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