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生きているしくみがわかる生理学

大橋俊夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784260028332
ISBN 10 : 4260028332
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かめぴ

    しくみが分からずとも生きてはいけると斜めに思うも・・のっけから面白い。大腸の有無なんて考えたこともなかったし。。アッシュネル反射、だから落ち着くのか。エストロゲンとかもう少し「しくみ」を知るといい感じに年とれるかも、なんて思う。笑。いい本でした。

  • DEE

    医療関係者にとって生理学は基本的知識だと思ってる。 だから色々な書籍にあたって知識を更新するのが大切。 難しすぎず、易しすぎずでよかったのではと思う。 もう少し図式がわかりやすかったらな。

  • kent6201

    B やっぱり復習は大事。訪問に出ていると血圧、浮腫み、排尿など…色んなことを利用者から聞かれます。少しでも分かりやすい説明には生理学の知識は重要。ただ、本書のあとがきにもあるように、やさしい教科書ではありません。読むのに時間かかった〜…PTジャーナルの書評で紹介されていました。著者は信州大学の教授のようですが、お会いした記憶はありません笑

  • キイロ付箋

    「生理学」苦手だったなあ(T . T)この本は、なぜ?何?方式になっていて、Q「コンサート会場で大勢のファンが意識を失って倒れたのはなぜか?」など、章立てが日常生活に引き寄せてあり、興味を引く。「酸塩基平衡」などと言われるより、頭に入りやすい。鋭い痛みは、何もしなくても収まるが、不安感が湧きやすい。鈍い痛みは鎮痛剤が効きづらいなど、生活の知恵にもなる。生理学を少し学んだことがある医療系の方や、学生さんの副読本にオススメ。

  • ラウディ

    学校の授業で使った教科書依頼の生理学の本。再確認の部分も多いけど、改めての発見みたいなものもあり、やっぱり復習って大事なんだなと思いました。

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