Books

Godzilla プロジェクト・メカゴジラ 角川文庫

大樹連司

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041063453
ISBN 10 : 4041063450
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

2018.5.18映画公開!! アニメ版GODZILLAの秘められた前史!

ゴジラに対して連戦連敗を繰り返す人類は、最終兵器・メカゴジラを開発し、最後の戦いに臨む――壮大なSF黙示録、対ゴジラ戦の記念碑的エピソードを収録した過去編

【著者紹介】
大樹連司 : 1982年生まれ。ライトノベル作家、シナリオライター。2017年よりニトロプラス所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
前巻で書ききれなかった部分を描いた傑作。...

投稿日:2021/04/24 (土)

前巻で書ききれなかった部分を描いた傑作。続いて欲しいけど、この世界はもうこの本で書ききった感があるので望み薄かな。最後は絶望的な状況の中でも希望が残るラストだったが、映画の方はもっとどうにかならなかったのか?

hhi さん | 大阪府 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • MF

    今回もアニメ映画の封切り前に刊行されたノベライズ版GODZILLA第2巻。その名も『プロジェクト・メカゴジラ』 前作同様映画ではほぼワンカット触れられただけの過去を詳細に語るものであり、これを読んでいるか否かでは映画の重みが全然違うと思われる。やはり劇場版とかアニメ版というよりメディアミックス版か。

  • Nao Funasoko

    読んでから観るか、観てから読むか。三部作のアニメ版GODZILLAそれぞれに読み物のとしてのプレ・ストーリーを用意し映画とセットでひとつの作品するメディアミックスは成功しているといえる。もっとも読者(鑑賞者)はかなりセグメントされてるわけでもあるが。「わかる奴だけわかればいい」という割り切りの良さは小気味よい。

  • keroppi

    前作に引き続き、東宝特撮映画へのオマージュにあふれていて、胸が熱くなる。モスラの歌も流れる。ゴジラ強し。まだ、アニメ映画は観れていない!

  • GM職員

    お気に入りさんに影響されて手に取り、思わぬ衝撃を受けた前作から半年、待望の続編!たかだか180頁の文庫本なのに、前作同様読み応え抜群。しかも、その重苦しさは前作を凌ぐものでした。原因は、ゴジラの強さに対する無力感以上に、人類の愚かさに対して抱く絶望感。核兵器を濫用し、地形をも変え、気候変動をもたらした人類こそが、地球上の他の生命種にとっては“怪獣”なのでしょうね。それにしても、あのサイボーグ怪獣の痛ましい闘いよう。まさかヤツに情がうつる日がくるとは思いもよりませんでした。メカゴジラよ映画では動くのか!?

  • のりすけ

    アニメのこのシリーズが「はわわぅぅぅ」だったもののノベライズは面白い。妖星ゴラスがここに来て登場。特筆すべきはガイガン。ゴジラと戦うためだけに何度も復活させられるガイガンに目頭が熱くなる。ピヨピヨピヨピヨのメガヌロンが怖い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items