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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか Ga文庫

Fujino Ohmori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797372809
ISBN 10 : 479737280X
Format
Books
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大森藤ノ×ヤスダスズヒトのコンビが贈る、GA文庫大賞初の《大賞》受賞作、ここに開幕!!

迷宮都市オラリオ──『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。
人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。
「よし、ベル君、付いてくるんだ! 【ファミリア】入団の儀式をやるぞ!」
「はいっ! 僕は強くなります!」
どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。

これは、少年が歩み、女神が記す、
── 【眷族の物語】──

【著者紹介】
大森藤ノ : 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞・大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫

    主人公像が一昔前の少年漫画風でお話もそれっぽい。これを堂々とやられると一周回って新しく感じるし今時のライトノベル的な要素も入っていてバランスよくちゃんと新鮮さを感じる作品になっている。ただテンポの悪さというか語りのまどろっこしさがワクワク感の持続を削ぐところもあり、上々の開幕編とまではいかないのが少し残念。終盤は熱くなる描写があるし作品の核はたいへん良いと思うので次巻のレベルアップに期待したい。

  • チェシャ猫

    ウィザードリーみたいなダンジョンRPGにハーレム系をプラス?情熱に燃える低レベルの少年が羨望と勇気を胸にダンジョンを突き進むはずが、たちの悪い女神様の目に止まって;;。成長物が好きな人にはお勧めかも。しかし爺さん、年端もいかない少年に冒険とハーレムを教えるなんて、正直なジジイだ。ゼウスかよって感じ。

  • Dー

    漫画版は読んだので内容はわかっていたけど…やっぱり心情が描かれてるので色々とわかりやすかった。ベルくんのステイタスの上昇っぷりからそのうち無双でもしだすのかな…?ヘスティアのキャラも可愛くてよかったです。アイズは…のちに期待。ヒロイン勢がたくさんいるので誰か一人は好みの子ができそう…

  • よっち

    出会いを求めてダンジョンに身を投じた冒険者ベルの物語。最初は動機が不純だなあと思って読み始めたんですが(苦笑)、カッコ良くて強い女の子に助けられたのにお礼も言うことができず、自分の力不足を痛感して自分も強くなろうと努力する、そんな主人公ベルの真っ直ぐさには好感が持てました。そんな彼と契約する神様ヘスティアもベルが大好きだし、ギルドの担当者エイナやシルといった周囲にも恵まれていて、助けてくれた女の子アイズや他の神様も気に掛けているような状況は、これからいろいろありそうですが、次巻以降も楽しみなシリーズです。

  • θ(シータ)

    「……僕、強くなりたいです」これは少年が歩み、女神が記す、ーー【眷属の物語】ーー弱い主人公ベル・クラネルが神様ヘスティアと成長していく物語かな。主人公が中々共感できて面白い!!中盤、馬鹿にされて自暴自棄になりダンジョンに乗り込むんだけどその時ベルといったらもう凄かった。ここは是非読んでほしいところ。後、魅力的なヒロインが沢山出てきてそれも良かった!自分はヘスティアがお気に入り。ヘスティアの性格もいいんだけど何よりあの口調がイイよね、癖になりそう。興味が尽きない作品です。星5つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】

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