ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 19 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815619701
ISBN 10 : 4815619700
フォーマット
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
416p;15

内容詳細

「学区が帰ってきたぞぉぉぉ!!」美神の派閥との戦争遊戯が終結し、慌ただしく後始末に追われる迷宮都市に、その『船』は帰港した。『学区』。ギルドが支援する、移動型の超巨大教育機関。ひょんなことから学区に潜入することとなったベルだったが、ある人物と似たハーフ・エルフの少女と出会う。「私、ニイナ・チュールっていうの。よろしくね、ラピ君!」様々な出会い、『騎士』との邂逅、そして学園生活。新章とともに新たな冒険が幕を開ける迷宮譚十九弾!これは、少年が歩み、女神が記す、―“眷族の物語”

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こも 零細企業営業 さん

    フライヤ・ファミリアとの戦争遊戯に勝利した連合のメンバーは豊穣の女主人で宴会を始めた。その背後で豊穣の女主人で働かされるフレイヤ・ファミリアの眷属達。そんなフレイヤ・ファミリアの眷属達は、ヘスティア・ファミリアの傘下に入り。ヘスティアの住居である館の警備を請け負い。特に戦争遊戯でレベルを上げる妖術を使ったせいで、方々から狙われてる春姫の護衛をしていた。そしてフレイヤは、表向きはオラリオから追放されたと発表されたが。 実際は豊穣の女主人の店員シルとなってやらかした事の腹いせに神達にイジラレていた。

  • よっち さん

    美神の派閥との戦争遊戯が終結し、慌ただしく後始末に追われる迷宮都市。ギルドが支援する、移動型の超巨大教育機関『学区』の『船』が帰港する第十九弾。ヘルメスに巻き込まれて編入生ラピとして学区に潜入したベルと、ある人物と似たハーフ・エルフの少女ニイナとの出会い。様々な出会い、『騎士』との邂逅、そして学園生活。実力を隠したことで最初はお荷物と侮られながらも、的確な指示で仲間の信頼を集めて育まれていった絆があって、何人か新加入したファミリアの戦力構成自体はだいぶ改善されそうですけど大丈夫なんですかね…これは(苦笑)

  • オセロ さん

    ベルが学区に潜入してとある女子生徒の悩みに向き合うという箸休めの巻でしたが、ヘスティアファミリアに新しいメンバーが加わったり、ギルドがダンジョン攻略を推し進めるのに当たって妙案を思いついたり、その裏でウラヌスには何やら思惑がありそうだったりと今後の展開に関係しそうなことが散りばめられていてしっかり読み応えのある内容でした。続きも楽しみです。

  • きんばら いつき さん

    うーん、ベルが第一級冒険者になったため「命の危機」に欠ける感じがして物足りない…。格上にボロボロになりながら、何度も死にかけながら、なんとか切り抜けるのがダン待ちのよさなんだが…(あくまで個人的にはだけど)

  • ヨーイチ さん

    このシリーズ一応全部読んでる筈で、あと外伝と称される物もチョコチョコつまみ喰い程度か。前巻で広げてきた風呂敷を畳むかの如く大団円を迎えて一先ず終了と思いきや本巻が出て逡巡したけど、結局読んでしまった。出してる方からすると鴨鍋なファン心理である。最初の章が前巻の大闘争の打ち上げパーティーに当てられていて、 敵味方ひっくるめて今後の居場所が説明されている。酷い位のご都合主義だけど、コレはそんな事を気にしちゃいけない分野であると改めて納得。続く

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

大森藤ノに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品