Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• よっち

  読了日：2023/10/12

  ヘスティアvsフレイヤの『戦争遊戯』の準備に沸く迷宮都市。そんな中、リューはひとり都市を発ち、遥か東の剣製都市を目指すクロニクル・シリーズ第三弾。その地で待つ女神アストレアに会うため、力を求めるため、自らの時計を前に進めるため、五年分の決意を秘めて再会に臨むリュー。そこで出会ったファミリアの正義の女神を慕う後輩たちとの衝突。焦燥を募らせるリューの帰還を許さず、剣製都市への滞在を言い渡すアストレア。彼女だけでなく、後輩の抱く複雑な想いも絡み合う展開の中、迷える眷属たちを導くアストレアの包容力は流石でしたね。

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2023/10/13

  本編17巻末から18巻序盤の頃の話。オラリオではフレイヤファミリアと連合の戦争遊戯で盛り上がっていた。そんな中、リューは戦争遊戯で戦力になるためにレベル上げをしに、剣製都市にいるアストレアに会いに行く。そして、アストレアと再会し彼女からステータス更新をしてもらったリューだったが、、アストレアはリューに此処に留まれと命じられる。すぐにでもオラリオに行きたいリューに、立ち止まる事を命じる主神の意図とは？それを考えながらリューはレベルアップした自身の身体を慣らすために自身を追い込むが、、上手く身体が動かなかった

• オセロ

  読了日：2023/10/19

  戦争遊戯でベルの力になるため、そしてシルの目を覚まさせるためにアストレア様が待つ剣制都市を訪れたリューさんだったが後輩達と衝突してしまい…。 中でも後輩達のリーダー的な存在のセシルの真意に気付き、リューさんだからこそ出来るアドバイスで生まれる後輩達との絆と、彼女達を優しく見守るアストレア様は魅力的でした。

• Comit

  読了日：2025/02/24

  購入本〜ダンまちクロニクルシリーズ、リュー編第２弾。本編18巻、オラリオ全体を巻き込んだ“派閥大戦“前に、リューが主神アストレアの元を訪れた際の話を描いた中篇「星々のローカス」ほか、２つの短編を収録。一度は“正義“を捨てたリューとアストレアの再会、ファミリア末っ子の悔恨と懺悔を主神は大きな愛で包んでくれました😭感涙必至の物語😭新生アストレア・ファミリア眷属とのエピソードも素敵でした✨

• ツバサ

  読了日：2023/10/16

  本編のリューさんを見たうえで、彼女の掘り下げが描かれた今作を読むと感慨深いものがある。アストレア様の偉大さと包容力は素晴らしい。リューさん自身も、後輩にも良い時間が過ごせていたのだなと。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/10/16/210000

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