ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 7 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797389340
ISBN 10 : 4797389346
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
300p;15

内容詳細

『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』TVアニメ化決定!!
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、待望の第七弾!

港街(メレン)で手がかりを得た【ロキ・ファミリア】は迷宮街『ダイダロス通り』の調査を開始する。
敵の住処を突き止め、とうとう闇派閥(イヴィルス)の残党を追い詰めるアイズ達だったが――。

「人造迷宮クノッソス……始祖傑作の礎となれ」
かつてない闇の迷執が牙を剥く。
呪われた血族、勇者への因縁、姿を現す最後の邪神、そして舞い戻る赤き髪の怪人(クリーチャー)。
『悪』の巣窟が今、アイズ達に最大の危機をもたらす。

「さようなら、【ロキ・ファミリア】。良い悪夢(ユメ)を」

これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──

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読書メーターレビュー

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  • 眠る山猫屋 さん

    本編ベル・クラネルの成長の裏側で起きていた事件を描く、ロキ・ファミリア視点の物語。今までで最も窮地に追い込まれた彼らの死闘。滅ぼされた筈の邪神ファミリアが地上の迷宮で目論む世界の破滅。罠と知りつつ進攻したフィン達だが、分断され各個撃破されていく。二重三重の罠、真っ先に狙われるフィン。無双かと思われた彼すら戦闘不能の危機に、モブに描かれていたラウル達が覚醒していく。二軍級の冒険者の矜持が熱い。ラスト、闇ファミリアと手を組んでいたイシュタル一派がフレイア(そして描かれないがベルたちに)の逆鱗に触れ滅びる。

  • 雅 さん

    バラバラにされそれぞれがピンチに追い込まれるも貫禄(⁉️)のスキルで脱出。かと思いきや更なるピンチが。こういう息詰まる展開、大好きです

  • まりも さん

    ロキファミリアの幹部が大暴れする最新刊。ダイダロス通りに作られた人口迷宮クノッソスを舞台にした話。ラウルの活躍を見れるのは外伝だけの特権ですなぁ。ガレスやアマゾネス姉妹たちロキファミリアの幹部がカッコよくて頼り甲斐があるのは言うまでもない事ですが、今回はラウルたちを始めとしたロキファミリア第二軍の奮闘が光っており、脇役キャラだからこそ出せる熱量があったように思います。ラウルってほんまにいいキャラだよなぁ。ロキファミリア初の黒星となったわけですが、ここからどうなるのか。今後の展開が楽しみです。

  • よっち さん

    メレンで手がかりを得たロキ・ファミリアが迷宮街『ダイダロス通り』調査を開始。闇派閥の残党を追い詰めるアイズ達に、罠を仕掛けた赤き髪の怪人たちが襲いかかる外伝第七弾。待ち構えて罠を仕掛けられ、精神的支柱の団長まで斬られた上に分断されてしまうロキ・ファミリア。いつになく絶望感漂う苦しい戦いの連続でしたけど、普段陰ながら主要メンバーを支える第二級冒険者たちの強い気持ちやアイズの風の導き、レフィーヤの奮闘によって局面が覆されてゆく展開は今回も熱かったですね。決着はつかなかったですけどどこかでリベンジを期待です。

  • チェシャ猫 さん

    ロキファミリア大ピンチ。尽く分断され、団長は倒され、呪い・毒・大量のモンスター、自爆兵・・・・。全滅寸前でどうする?今回の主役はドワーフのガレス?!それとも アマゾネス姉妹?!

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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