ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 13 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815609825
ISBN 10 : 4815609829
フォーマット
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
376p;15

内容詳細

語り継がれることのない破壊者の争乱、『狂乱の戦譚』の幕が閉じ、日常を取り戻しつつある迷宮都市。そんな中、喪失を経たレフィーヤは過去の自分と決別し、新たな力を求める。千の妖精が志すのは、『魔法剣士』。急激な成長、たゆまぬ研鑽の末の覚醒、誰よりも生き急ぐ少女に白き同胞の面影が重なり、アイズたちの心配が募る中、『その時』は訪れる。「学区が帰ってきたぞぉぉぉ!!」懐かしき学び舎にして、もう一つの故郷の帰港が、新たな始まりを告げる!これは、もう一つの眷族の物語、―“剣姫の神聖譚”。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    『狂乱の戦譚』の幕が閉じ、日常を取り戻しつつある迷宮都市。そんな中、喪失を経たレフィーヤは過去の自分と決別し、新たな力を求める外伝十三弾。失われたものを追い求めて『魔法剣士』としてのあり方求めて生き急ぐレフィーヤ。周囲も心配する中でもたらされた学区への派遣。凹むアイズはなかなか微笑ましかったですけど、確実に強くなってはいてもどこか危うさが漂っていたレフィーヤも、今回の出来事を通じてようやく自分らしさを取り戻せましたかね。それにしても宿敵ベルは一体何をしていたのか…そのあたりは本編に期待ということで(苦笑)

  • こも 零細企業営業 さん

    本編18巻の後話。そして19巻の予告のような外伝の13巻。そうか、次の舞台は学区だったのか、あの尖った能力を持った落ちこぼれメンバーは、ヘスティア・ファミリアの新たな眷属候補ってところかな?自身を助けてくれていた友(白巫女)は敵として現れて目の前で亡くなってしまった。手元に残ったのは彼女の灰だけ。それをオラリオの外のアルヴ山脈の山頂で彼女の灰を撒く。穢れた自身を憎みながら、レフィーヤを大切に思っていた彼女。そんな彼女との別れを経験したレフィーヤは、、髪をバッサリと切った。服装も魔法剣士のような格好になった

  • オセロ さん

    亡き友の遺志を継ぎ、一人でも戦える強さを求めてベートの元で足掻くレフィーヤ。そんなレフィーヤに危機感を覚えたロキがある目的の為に、レフィーヤがかつて在学していた学区の募眷属官に推薦することに。強さを求めて鍛練したい気持ちもありながら、かつての学友との再会を喜んだり、教導として生徒達を導くことになったレフィーヤを敵視する学区一の実力者・ルークの本音に正面から向き合って、理不尽に襲いかかるダンジョンの脅威をルーク達と乗り越えたことで成長したレフィーヤの活躍が楽しみです。

  • しぇん さん

    読む順番間違えてしまいみしたかね。本編18巻より後のようですね。さらっと重要な事がかかれてました……。前の事件のダメージを抜ける話が中心だしたがオラリオの外のお話が多かったです。ゲームのメモリアフレーゼでは割と外の話も多いきがしますが、小説だと三大クエストの脅威てあんま感じてなかったので、今回の外野話は印象に残りました

  • たつや さん

    ロキ・ファミリアのレフィーアの物語 学区に赴き、後輩たちとともに過ごす中で レフィーアも、学んでいく ベルも学区に潜り込んでいたようだけど、 ほぼスルー。 「ソード・オラトリア13」からのフレーズです。 「時間は有限なのだ。」 「自分が進む道とは、悩み続けるものだと思う。」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30863262/

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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