アストレア・レコード 3 正邪決戦 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815610197
ISBN 10 : 4815610193
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
かかげ ,  
追加情報
:
488p;15

内容詳細

全てを決する戦いが始まる―迷宮から大最悪を喚び出しオラリオを破壊せんとする闇派閥と、迎え撃つ冒険者達。勇者は計略を巡らし、猛者は奮い立ち、正義の眷族は未来を求め希望を煌めかせる。そして繰り広げられる正邪の決戦のなかで、冒険者達が手を掛けるは―誇り高き『英雄』の頂。「『英雄』の作法を教えてやろう、小娘ども!!」これは暗黒期を駆け抜けた、正義の眷族たちの星々の記憶―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    迷宮から大最悪を喚び出しオラリオを破壊せんとする闇派閥と、迎え撃つ冒険者達。暗黒期に繰り広げられた正邪の決戦がついに決着する第三弾。殺帝と盤面上で計略を競う勇者、因縁の相手と激闘を繰り広げる美神の眷属たち、最強の暴喰に再び挑む猛者、そして九魔姫や剣姫たちと共に静寂に挑む正義の眷族たち。ギリギリの局面が続く中で盤面上の読み合いに勝った勇者は流石でしたけど、何よりも最後まで諦めずに負けられない戦いに挑んだ冒険者たちそれぞれの戦いがなかなか熱かったですね。明らかになる真相と巻末のEXTRAがまた効いていました。

  • オセロ さん

    オラリオの未来を賭けた死の七日間の最終目。 冒険者たちを指揮するフィンと闇派閥を指揮するヴァレッタの駆け引きによる一進一退の攻防は読み応えがありました。その一方で、闇派閥屈指の実力者のザルドはオッタルに、アルフィアはアストレアファミリアへと死闘とも呼べる激闘の中で思いを紡ぐ様子は冒険者とそのもので。オラリオへ大抗争を仕掛けてまで時代を動かそうとするエレボスは如何にも神様らしくて。 そしてリューがエレボスに自らの正義を告げる展開はグッとくるものがありました。

  • こも 零細企業営業 さん

    遂にこの巻で、アストレア・ファミリアがリューを残して全滅かと思ったら違った。 全滅しなかった。 ウツ展開を覚悟して読んだけど、、 そんなウツ展開じゃなくて良かった。 冒険者が多く亡くなったけど、、 超然としているオッタルが血みどろになったけど、、 全滅しなかった。 そうなると、全滅するのって、、 ダンまちを全巻読み返すかな? 最後にベルくんの血筋が、、叔母さんがいるの!?ベルくんに叔母が?そっちの方でもそろそろ爺さん出て来ても良いんじゃね?ベルくんの望む英雄って一体どれほど重いんだ?とんでもない世界だ

  • ヨーイチ さん

    ダンまちの略称で通じる大河ライトノベル小説の外伝。本編が一区切りを迎え、この外伝は答え合わせといった趣か。作者が広げ過ぎた風呂敷の辻褄合わせではあるが、キチンと伏線を回収している、必要か否かは別として。RPG・ロールプレイングゲーム小説と呼べば一発なのだが、気になるのは「ひょっとしてコレが分からない層がいるだろうな」って危惧。RPG・ゲーム・世界を知らないと話が進まないので他人事ながらコメントし難い事になる。続く

  • ツバサ さん

    オラリオの非常事態を描いていて、緊迫している中正義が回っていき悪を滅ぼしていく。悪側にも意図があり、目的があって、それを知ると見方がガラッと変わる。悪の描き方がとても良い。個人的にフィンが暴走するところをもう少し見たかったな笑 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/12/15/210000

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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