青天を衝け 一

大森美香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140057162
ISBN 10 : 4140057165
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;19

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読書メーターレビュー

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  • TakaUP48 さん

    渋沢栄一が題材ということで、久し振りに大河ドラマを観るようになった。ここ最近は、ドラマ始めの徳川家康のしゃべりが面白いと評判のようだ。この本は、テレビドラマの場面割ともほぼ同じ流れで書かれている。武蔵国血洗島村(現・埼玉県深谷市)の藍染めの原料となる藍玉作りと養蚕を営む富農の家に生まれた・栄一は、頭の回転は早いが、大人や権力に物おじしない「やんちゃ坊主」。百姓・栄一と最後の将軍となる慶喜が、互いの異なる身分の立場で変動する日の本に触れていくところが面白い。だが、栄一のイメージがチョット軽すぎるなあ。

  • どぶねずみ さん

    今年の大河ドラマのノベライズ第1巻。もうすぐ終わってしまうのが寂しくて、好きな映像をフラッシュバックしている(笑) 今年は本当によく徳川慶喜関連本を読んだなぁと思っているけど、実はまだ飽き足らずに困っているのだ。本作の主役は渋沢栄一だけど、私の推し(20年以上のファンで今さら推しというのも違和感ある)が徳川慶喜を演じているため、とにかく私の慶喜熱がなかなか冷めない。映像をサラッと流して観てしまい、理解できなかった細かい部分もこれでお復習中。これは渋沢栄一の熱量が半端ないな(笑)

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    江戸幕末から明治に活躍した武蔵国(埼玉県)出身の渋沢栄一の波乱万丈の生涯をえがいた。大河ドラマ青天を衝け第1巻。

  • だまし売りNo さん

    冤罪で投獄されていた高島秋帆がペリー来航で釈放される。冤罪は速やかに釈放しなければならないが、ペリー来航で困ったので知恵を借りたいから釈放というのは御都合主義である。

  • 真琴 さん

    武蔵国(現・埼玉県深谷市)の藍玉作りと養蚕を営む富農の家に生まれた、渋沢栄一の物語。 大河ドラマ「青天を衝け」のノベライズ本第1巻。 (第一話〜第十話)

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人物・団体紹介

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大森美香

福岡県生まれ。テレビ局勤務を経て、脚本家になる。2005年「不機嫌なジーン」で第二十三回向田邦子賞を史上最年少で受賞。脚本家のほか、映画監督や小説家としても活躍。NHKでは、連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」のほか、多数の脚本を手がける。16年「あさが来た」で第二十四回橋田賞を受賞。17年「

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