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シイタケの絵本

大森清寿

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540000942
ISBN 10 : 4540000942
Format
Books
Release Date
May/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人にとって、とても身近なキノコ・シイタケ。栽培の歴史、シイタケパワーの秘密から、シイタケづくり、シイタケ料理まで紹介。飯野和好のイラストで贈る愉快な絵本。

【著者紹介】
おおもりせいじゅ : 大森清寿。1929年栃木県生れ。50年宇都宮農林専門学校卒業、栃木県職員に。林業改良普及員としてシイタケ栽培の現地指導に携わる。60年特用林産に関する林業専門技術員としてシイタケ生産の振興に努力、63年栃木県林業センター設立とともに食用菌類の生産技術に関する研究に従事。88年栃木県林業センター場長で退職。この間、日本林学会理事、日本菌学会評議員、全国林業試験研究機関協議会長を歴任。現在、全国食用きのこ種菌協会常任顧問、株式会社北研食用菌類研究所研究顧問、日本菌学会終身会員

いいのかずよし : 飯野和好。1947年、埼玉県秩父生まれ。長沢セツ・モードセミナーで、イラストレーションを学ぶ。「小さな山神スズナ姫」(偕成社)で、第11回赤い鳥さし絵賞受賞。「ねぎぼうずのあさたろう その1」(福音館)で、第49回小学館児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 シイタケの栽培って江戸時代からだったのか。意外と最近のことですね。

  • はる

    図書館本。この、(そだててあそぼう)のシリーズ、ヒョウタンの絵本があまりにヒョウタンへの愛があふれていたので、ちょっとシイタケの絵本を借りてみた。絵が飯野和好で、シイタケの柄に顔がついていてねぇ、ほんわかしているもんで。内容は山育ちが経験済みの、原木を引っぱって来て種ゴマ植えて(指も叩いたりして)、杉林の中にふせておけばシイタケがはえます!でした。そこで山の爺さんのひとこと。「食べれば、原木か菌床かはわかる!」ほんとうかい!?

  • Hiroki Nishizumi

    シイタケは南洋から風に乗ってやって来て、江戸時代あたりから栽培されているのか、参考になった。

  • mmmitani

    絵本ですが、満足の読みごたえ。普段食べるシイタケだけど、その生育について知らないことだらけでした。さっそく育ててみようっと

  • タツキノコ

    家で育てているシイタケのために、借りました。

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