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定年後不安人生100年時代の生き方 角川新書

大杉潤

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040822228
ISBN 10 : 4040822226
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
大杉潤 ,  

Content Description

会社員のまま過ごしていれば安定は得られるが、それも65歳まで。ならばよく言う「現役で働き続ける」ことは本当にできるのか。57歳で退職した著者が伝える具体的な方法論と解決策、トリプル・キャリアの考え方。

目次 : はじめに―人生100年時代で深刻化する「定年後の3大不安」/ 第1章 人生100年時代の「トリプル・キャリア」とは?―3毛作の人生を目指すキャリアプラン/ 第2章 100年人生の「時間術」―人生を俯瞰して「人生設計図」を作る/ 第3章 100年人生の「コミュニケーション術」―「孤独」とは無縁の仲間づくりの秘訣/ 第4章 100年人生の「情報リテラシー」―インプットとアウトプットのバランスが大切/ 第5章 100年人生の「健康法」―情報過剰の時代にいかに正確な情報を取るか/ おわりに―不安なき「生涯現役」という生き方

【著者紹介】
大杉潤 : 1958年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。日本興業銀行(現みずほ銀行)に22年間勤務した後、新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社およびメーカーの人事責任者を経て2015年より、コンサルタント、研修講師として活動。株式会社HRインスティテュート・アライアンスパートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Willie the Wildcat

    人生100年を想定した三大不安。生き甲斐の前提条件と置き換えて見る。精神的には「感謝」されること、物理的には「求められる」こと。結果、最大の選択肢が「働く」こと。但し、好きな時間、場所、仲間と働く。同感。キャリア形成時代とは異なる理想の「働き方」定義、同感。専門性を高め、ニーズに応えることができるのも健康あってのこと。逆もまた 真な り!適度な”健康的”ストレスが、心身への刺激。”3毛作”に近いフェーズを描いて、自分なりの4つの選択をイメージ済みで、計画進行中。唯一、”誤嚥”は腹落ちしなかった。

  • mazda

    特に男性の場合は横のつながりを作っていくのが難しいと言われていますので、仕事以外の場でいかに自分が謙虚になれるのかがカギかも知れません。横のつながりができれば、孤独感からは解放されるので、精神的な健康は保てるでしょう。これにプラスして、いかにして生活費を稼いでいくのかですが、40代のうちから入念に準備を行うことだそうです。そろそろ始めないと。

  • mazda

    そろそろ準備しないとな…、と思うだけは思っていますが、具体的にどうしたらいいものか、という方向けの本です。かくいう自分も何も準備できてないのですが、ひとまず勇気をもらえたかなと思います。

  • 蓮華

    100歳まで本当に生きてしまうなら今のうちにちゃんと準備をしておかなきゃ。 すでに衰えた実感が強いのに、80代、90代の私が想像つかない。 まずは健康でいること、年金以外の収入を得ること。

  • 羊男

    ★★★

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