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家族で学ぶ地震防災はじめの一歩

大木聖子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784490208559
ISBN 10 : 4490208553
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地震のときに「まさか!」ではなく「いつ起こってもだいじょうぶ」になる知恵がつめこまれた、みんなの命を守るための本。

目次 : 1章 地図をつくろう(おうち・学校・公園/ 避難できる場所に☆印 ほか)/ 2章 学校の中(大きな地震の強い揺れ/ 教室の中の危険なもの ほか)/ 3章 おうちの中(家具は絶対に手でおさえない/ キッチンの地震対策 ほか)/ 4章 ピクニックに行こう(上流の景色/ 中流にある村や町 ほか)/ 5章 生きている地球(大陸の移動/ ひとつだった大陸 ほか)/ 6章 防災館で体験(震度7の体験/ 地震のあとは ほか)

【著者紹介】
大木聖子著 : 慶應義塾大学環境情報学部准教授。専門は地震学・防災教育・災害情報。高校1年生の時に起こった阪神・淡路大震災を機に地震学を志す。1997年私立頌栄女子学院高等学校卒業。2001年北海道大学理学部地球科学科卒業、2006年東京大学にて博士号を取得。国内外での研究員を経て2008年4月より東京大学地震研究所助教。2013年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    小学校の国語科単元で、伝記・ノンフィクションがあるので、担任に紹介。

  • Hiroyuki Fujiwara

    地震予知よりも、大切なこと。「明日地震が起こるとしたら?」何をするか。家具を留めること。消火器の用意と使い方の確認。避難場所の確認。家族での集合場所の打ち合わせ。これらを家族で共有しておくこと。時間帯によっている場所が変わるので、その時々においての地震が起こった場合の対処の仕方が異なることを想定し、どのような行動をとったらいいかを把握しておくこと。地震は地球の対流によって起こっていることが理解できた。マグニチュードで7が阪神淡路、中越で15秒の揺れ、9が東日本で3分の揺れということ。防災館での体験も大切。

  • Opus13

    ホント、分かりやすい。

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