Product Details
ISBN 10 : 4272211307
Content Description
“わたし”から“わたしたち”へ。一人ひとりの声、小さな積み重ねが社会を変えていく。人権の視点から考える「日韓」の歴史と未来。
目次 : 第1章 ひろがる「日韓」のモヤモヤ(語られはじめた「日韓」のモヤモヤ/ 『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』と出会ったわたし/ コラム 「日韓」の歴史を無視してK−POPを聴くことはできる?/ 座談会 「日韓」のモヤモヤと向き合う当事者性と想像力(ゲスト:平井美津子さん)/ 座談会 『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』への現役大学生の声にこたえる)/ 第2章 「日韓」のモヤモヤとわたしたちの社会(「なにが本当のことかわからない」のはどうしてなの?/ 歴史否定と「有害な男性性」 ほか)/ 第3章 モヤモヤからわたしたちが出会った朝鮮(在日朝鮮人と日本人のわたし/ 100年前の東京で起きたこと/ コラム 多摩川を歩いて考える朝鮮/ コラム 大阪・生野と京都・ウトロを訪ねて/ (沖縄と日本軍「慰安婦」問題/ コラム 学び場紹介 ラオンって?/ 座談会 ソウルで考える朝鮮、日本で学ぶ朝鮮)/ 第4章 終わらないモヤモヤとその先(社会運動に関わるということ/ 「そんなことより」と言えてしまうこと/ コラム 学び場紹介 キボタネって?/ 座談会 日本社会を地道に変えていくこと)
【著者紹介】
加藤圭木 : 1983年生まれ。一橋大学准教授(朝鮮近現代史・日朝関係史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヴェネツィア
読了日:2024/03/27
榊原 香織
読了日:2024/03/20
みなみ
読了日:2025/07/23
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読了日:2024/02/06
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読了日:2024/04/12
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