化物語 10 週刊少年マガジンKC

大暮維人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065203347
ISBN 10 : 4065203341
フォーマット
出版社
発売日
2020年08月17日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

西尾維新の代表作『化物語』を『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!

現代青春ノベルの金字塔を世界一の絵で! 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい"物語"


人間に戻るため、3人のヴァンパイア・ハンターたちと戦いキスショットの四肢を取り戻すことになった阿良々木暦。最初の相手は、自身も吸血鬼の同族殺し・ドラマツルギー! しかし、彼が暦にかけた言葉は……「私の仲間になれ──」。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 王巡り、術数飛び交う〈物語〉!

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十巻もこよみヴァンプのお話が描かれていま...

投稿日:2021/07/02 (金)

十巻もこよみヴァンプのお話が描かれています。 ドラマツルギーとの闘いを見れるのですが、耐久力のない阿良々木の体が、くるくる回るように描かれているのが面白いです。 また、吸血鬼の血を吸うパターンも明かされ、キスショットが阿良々木をどう見ているのかを察することができ、ワクワクしました。

an さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ さん

    この一冊がまるまるドラマツルギー戦。ドラマツルギーとの戦いは、原作とも、アニメとも違う別の何かに進化しています。アクションの振り幅が凄いのもあるけど、暦が語り部をしてないのもあるからなのか、彼の異常性をこれでもかと見せつけれる。その吸血鬼の状態で、人間の常識で戦うのはナンセンスだ…と納得。また羽川のパンツの印象が強いが、彼女は彼女でやはり異常だ。あの化物同士の戦いに首を突っ込む精神力に恐怖を感じる。そしてキスショットが成長して、めちゃくちゃ可愛くなった。大暮先生の画力を思う存分に活かしてる。

  • 眠る山猫屋 さん

    まるまるドラマツルギー編。いいヤツじゃん、ドラマツルギー。その悲しい来歴にもらい泣きしちゃう阿良々木くんも良いヤツなんだが。もう原作との違いとか見失ってしまってるんだけど、読んでいて楽しいから良しとしよう。腕一本食べて回復(成長?)したキスショットも、流石の可愛らしさ。また、羽川さんに始まり羽川さんに終わる構成も絶妙。

  • こも 零細企業営業 さん

    相変わらず絵が綺麗。野球の硬球で学校を破壊して、砲丸投げて相手の土手っ腹に穴開けて、ローラーを片手で持ち上げて降伏させる、、、なんか、阿良々木暦くん強くね?そして、最後は敵対してた相手の話で号泣。。ぶっ飛んでんな。。

  • exsoy さん

    vsドラマツルギー。思ったより弱い。むしろ羽川のパンツの方が強い。

  • わたー さん

    ★★★★★原作では、傷の頃の阿良々木さんはクールぶっていたイメージが強かったが、大暮維人アレンジにより幼女スキーなド変態、即ちいつもの彼に華麗なるジョブチェンジを果たす。更にはドラマツルギーさんもケツの大きさで女性の魅力を語る熟女スキーに。いいぞ、こんな改変ならばもっとやれ。手足の一本を取り返しただけなので話の進みは遅いものの、超絶作画による迫力のあるバトルが展開されていて非常に画面映えした。また、ドラマツルギーの吸血鬼化した過去が語られていたり、死屍累生死郎なども回収しているのは流石だなと。

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