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会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 実践編

大手町のランダムウォーカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046050212
ISBN 10 : 4046050217
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
わかる ,  

Content Description

クイズ×会話で実在企業のビジネス戦略を解き明かす。実在企業のクイズだから、自分ごととして考えられて、身近にあるモノ・サービスへのビジネス理解が深まる。キャラの会話だから、色々な立場の人がどのような目線で決算書を読んでいるのかがわかる。豊富な図解だから、無味乾燥な「ただの数字」が見える化する。着眼点と情報ソースで、決算書を読める人の分析視点&アウトプット力が身につく。

目次 : 0 introduction:財務3表をおさらいしよう(損益計算書(P/L)って何だろう/ “IT/広告”P/Lからビジネスモデルの違いを見抜け ほか)/ 1 時系列分析ってどんなもの?入門編(時系列分析って何だろう/ “ゲーム”10年分の数値から企業の本質を見抜け ほか)/ 2 時系列分析ってどんなもの?応用編(“導入”時系列分析のポイントは「転換点」と「異常値」/ “鉄道”スカイツリー建設の戦略的背景を見抜け ほか)/ 3 競合比較分析ってどんなもの?(“小売”競合企業同士の数値を比較する/ “IT”情報メディア2社のビジネスモデルの違いを見抜け)/ 4 事例分析 実践編 ケース別・決算書の読み方に挑め!(“IT”成長フェーズの戦略的な赤字を見抜け/ “小売/保険”「良い赤字」「悪い赤字」の違いを見抜け ほか)

【著者紹介】
大手町のランダムウォーカー : Twitterフォロワー数10万人。公認会計士試験合格後、大手監査法人勤務を経て独立。「日本人全員が財務諸表を読める世界を創る」を合言葉に「大手町のランダムウォーカー」として「#会計クイズ」を始め、様々な業種・立場の人をネット上で巻き込み好評を博す。現在は株式会社Fundaにて、営業メンバー・新規事業立ち上げメンバー向けにアプリを使ったビジネス研修サービスを提供。初の著書『世界一楽しい決算書の読み方』(KADOKAWA)は紙・電子累計25万部を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nico🐬波待ち中

    決算書の読み方実践編。前回は決算書を読む時に必要な会計の基礎編。今回は更に、本質的に決算書が読める状態になることを目指すもの。今回も前回同様、学生くん・営業さん・投資家さん・銀行員さん、といった様々な立場の仲間と一緒に様々な企業の決算書を紐解いていく。みんなと意見を出し合うのはやっぱり面白いし、クイズ形式で進行されるので、気軽な気持ちで決算書及びその企業の事業内容や経営状態を見れて楽しかったし、新たな発見もあった。企業にとって一番大切なのは何はおいても現金、ということが嫌というほど骨身にしみました。。

  • EOEO

    先日読んだ本の実践編。こちらも有名企業がたくさん例に挙げられていて、理解しやすかった。決算書を読もうとする機会があるかはわからないですが、決算書からそんなことも読み取れるのか〜と勉強にはなった。

  • マッサー

    ❗️❗️❗️❕❕

  • masabi

    【概要】会計クイズを通して決算書の読み方を学ぶ。実在企業の時系列分析、競合比較分析を扱う。【感想】本書のゴールは独力で決算書から有意なメッセージを読み取れるようになることだ。取り上げられた100円ショップや中華チェーン店同士の比較で消費者として利用するだけではなかなか分からないものも読み取れる。決算書を読むにあたって仮説をどう立てるか、ビジネスの構造や情報収集が次の課題になりそうだ。ページ数に臆したが、図表や会話調が多く読みやすかった。

  • ツヤマユウスケ

    【「決算書は大人の知的エンタメ」の売り文句に偽りなし】読者を退屈させない仕掛けが盛りだくさんだった。まず、例題として比較する企業のチョイスがいい。ソシャゲ企業対決で、サイバーエージェントVSミクシィ。コロナ後の外食産業対決で、日高屋VS餃子の王将。今注目したい企業の裏側を覗く楽しい内容だ。また、本書は「なぜ決算書を勉強すべきか?」という問いに、「一次情報の分折能力を養うため」とビシッと答える。安易な二次情報を鵜呑みにしなければ、SNSの投資詐欺の餌食なんかにならない。その意味でもぜひ読んでおきたい本なのだ

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