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信州のおばあちゃんのお茶うけづくり 漬け物からおやつまで春夏秋冬の保存食。元気のヒミツは食の豊かさにあり

大平一枝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416614334
ISBN 10 : 4416614330
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan

Content Description

目次 : 信州のおばあちゃんのお茶うけ/ お茶うけのしつらい/ 受け継がれるお茶うけ

【著者紹介】
大平一枝 : 作家、エッセイスト。長野県飯田市生まれ。各誌でライフスタイルにまつわるコラム、人物ルポを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • カタコッタ

    甘くないしょっぱい味のおやつが大好きでした。信州の漬物、これが美味しそうです。母の実家に行くと、いつも誰がが訪ねてきて、お茶を当たり前の様にしてました。いつも食卓に並ぶ白菜の漬物も、作り手が違うと美味しいものです。お茶も誰かからいれてもらったのが美味しいです。野菜を沢山使って誰かのために食べさせようと思う気持ちが盛り沢山です。レシピ満載ですが、作り方に拘らず、皆さん適当が丁度良い塩梅になっているはず。特別な材料ではなく家にあるもので気楽に作れるのがお茶請けとして美味しいんですね。

  • きりぱい

    お茶うけがずらりと並ぶ食卓がどれもおいしそう。漬け物や煮物、寒天寄せなどなど、ホールケーキを必ず3台焼くというおばあちゃんまでいて、ジャムのレシピが紅玉24個だったり、え?と、量といいみんな気軽なようでいてお茶うけへの熱意が半端じゃない。何となくロシアのダーチャの暮らしみたいだなあ。そんな素敵なお茶うけ文化?のせいかどうか長寿の栄冠が沖縄から長野になっていたとかいつの間に。県民のタッパー保有率が異常に高いとか、あらゆるものをつま楊枝でつまめるとか、長野のお茶うけあるあるも面白い。

  • へへろ〜本舗

    「スローライフは全くスローじゃない」こんなにいろいろ作っていて他に日々の営みをする。確かに事細かに体を動かしてないと無理かも。お茶請け110品のうち漬物が約40点、寒天を使ったものが5点。信州にしか売ってない食材もあり。お茶請けというより立派なおかずになってる。お呼ばれに行きたい…

  • 凸凹パレード

    素晴らしい!!お茶うけ文化万歳!!東北版、九州版などなど是非お願いしたい。

  • take

    『こうや豆腐の甘辛揚げ』『こねつけ』など試してみたいレシピが何品かあり、楽しめた。すわいち味噌漬けの素、今度買ってみよう。私も郷土料理を自分の息子たちに食べさせていきたいな〜。

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