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さるじぞうほいほい

大川悦生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591016626
ISBN 10 : 4591016625
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1976
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    一緒に聞いていた夫も笑っていました。息子はおならの場面が気に入ったようで、もう一回読んでになりました。

  • いろ

    干支おさる祭♪ 耳に心地いい語り口の昔話で,すぐに惹き込まれていき,おならネタに入った瞬間,7歳男児,母(私)の顔を見上げてニヤリw 読後は,隣のじいさんオナラに対する猿の歌を,嬉しそうに鼻歌したり^^; だけど,「香のニオイって?」物心ついてからは,家であまりお香を焚いてなかった事に気づき,また使ってみたくなった。王道パターンだけど,残酷なところは全くなく,最後まで安心して楽しく面白く読める。独特の絵,めくった先につながるなど,工夫も多く楽しめる。

  • ヒラP@ehon.gohon

    小学5年生に読み聞かせしました。

  • 田中寛一

    猿の掛け合いが面白い。屁をこいた後の猿の応答がいい。ちょっと臭くてもお香の匂いと言ってもらえると嬉しいね。後から出てくる隣のばあやじいはよくある結末だ。性格が悪いと屁も臭くなるのかな?子どもたちには受けそうな部分だ。「ほいほい」とか「えっちゃもっちゃ」など何度でも繰り返したくなりそう。

  • 遠い日

    楽し気なタイトルのとおり、楽しいお話だ。サルたちが、とってもいい。じいさまも、気がよくていい。お話はまるで、いいじいさんと悪いじいさんが登場する「あの話」と同じ運び。梅田俊作さんの絵が、のほほんとした感じでとっても、いい。

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