「空気読みすぎ」さんの心のモヤモヤが晴れる本

大嶋信頼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784522439203
ISBN 10 : 4522439202
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
追加情報
:
206p;19

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    “〜空気読みすぎさんは、常に人の気持ちを詮索していて、「あの人は、あのときに、私のことをどう思っていたんだろう?」と、頭の中でグルグル考えてしまい、ちっとも目の前のことに集中できないんです。” これによって消費されるエネルギーはものすごく、本当にやりたいことに使うべきエネルギーがなくなってしまう。まさに、それ。気付かないうちにこの方の本を3冊も読んでいた。前回は「罪悪感」、今回は「楽しい」という言葉の嵐。正しい=楽しいではない。〇〇しなければ、から、〇〇したいに考え方を変えてみる。そう容易くはないよね。

  • かずぼう さん

    周囲ばかり気遣って空気読みすぎ、自分の幸せを後回しにしてしまう。自分を犠牲にしているのに、どんどん家族や子供は不幸に陥ってしまう。とにかく楽しい方を選んで良い。自分の幸せを優先することが、家族みんなの幸せに繋がる。というもの。筆者は、幼い頃から周りを気遣う事を厳しく躾けられてきて、その呪縛から目覚めた。分かる!私も幼い頃より、苦労は買ってでもしろ!と言われてきたが、歳を取るほど、避けられる苦労は避けるべしと変わってきた。楽しい事だけ選んで生きていきたい。3.5点/5点

  • さなごん さん

    読みやすかった。中身はシンプルで分かりやすい。その通りだなー

  • Xianhua さん

    空気を読みすぎる人の思考傾向、原因、対策法がパターン的に紹介されている本。過去の何らかの要因によって自分だけが楽しんではいけない、と思い込んでいる人、自分よりも周りの人が楽しんでいるかどうかの方が気になってしまう人等、様々な空気を読みすぎる人のパターンがあるが、自分の楽しさを優先することに意識を向けることで、もっと生活が楽になるといった主旨だった。空気を読みすぎる傾向はグラデーションはあるにしても、ほとんどの人に当てはまるのだと思う。

  • 航輝 さん

    図書館本 人目を気にせず自分の楽しいという感覚を取り戻すための1冊 なぜ楽しめないのかの解説がたくさん 当てはまったり当てはまらなかったり 総合的に見ると当てはまる部分が多いかな 人を気にし過ぎて自己肯定感も低くなる 自分は自分でいいんだと認めることが大切

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大嶋信頼

心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、

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