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なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか

大島芳彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761526801
ISBN 10 : 4761526807
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“物件を、物語に”リノベ界の開拓者が初めて語る設計手法。

目次 : 第1章 僕らとリノベーション(不動産のクリエイティブディレクション/ 父の貸しビル、社会の貸しビル ほか)/ 第2章 社会とリノベーション(あえての「中古」、あえての「賃貸」/ 暮らしを「編集」 ほか)/ 第3章 ブルースタジオとリノベーション(ブルースタジオの仕事―「モノ」「コト」「時間」のデザイン/ renovation case1 その場にあるべき働き方を発明する「ラティス青山」 ほか)/ 第4章 建築家とリノベーション(建築家の職能の拡張/ リノベーションアーキテクト ほか)/ interview 建築への能動性を喚起する(聞き手:田中元子)(マイノリティからマジョリティへ/ 特殊解だけでなく、一般解にもしなければならない ほか)

【著者紹介】
大島芳彦 : 株式会社ブルースタジオ専務取締役、クリエイティブディレクター。家業である不動産管理会社、大島土地建設株式会社の3代目代表取締役。東京生まれ。2000年より株式会社ブルースタジオにて「Re*innovationリノベーション」を旗印に、遊休資産の再生・価値最大化をテーマとした建築企画・設計、コンサルティング事業を開始。近年では団地再生、中心市街地再生など都市スケールの再生プロジェクトなどにも取り組む。一般社団法人リノベーション協議会理事、副会長。2016年「ホシノタニ団地」グッドデザイン金賞(経済大臣賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 沼垂

    再読。共感を呼ぶ物語は、関わる人々に「当事者意識」を生じさせるという言葉が印象的 日常の価値を再発見する、共感を呼ぶ建築は必ずしもリノベとは限らず、良い建築には言えることであるとも思う

  • カオリ

    現在、リノベを検討中で、いろんな会社に話を聞いてるところなので、参考に。リノベーションとリフォームの違い、が腹落ち。リノベーションについて考えるのは、暮らし方、ひいては人生の優先度を考えることなのかな。

  • ttdvl

    なぜ今リノベーションなのか 現在のニーズからマーケットの動向を読み、それに対応させながらソフトウェアを変えていく。(ハードウェアはそのままで) これが再び革新をもたらすことであり、reformではないrenovationなのだ。

  • Hiro

    リノベーションを得意とする大島さんの初著作。どんな物件においても、住み心地よさ、生活しやすさ、仕事しやすさを追求する方法など盛りだくさんなので、非常に参考になる本。成功者の考え方を学ぶには、身近にいる方なのでとても親近感がわく感想です。

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