ハンセン病文学全集 第3巻 小説3

大岡信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774403922
ISBN 10 : 477440392X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,444p

内容詳細

1920年から2000年までに、ハンセン病患者・元患者によって発表された作品を収集した、ハンセン病文学の集大成。第3巻には、「たね」「高原の療養所にて」「生存宣言」「海の沙」など小説16編を収録。

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読書メーターレビュー

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  • 無識者 さん

    人間は他者によって人間であると規定される。ハンセン病は社会により人間とは別物と規定され、さらには隔離されることにより承認の機会を失う。ここでは島比呂志と冬敏之の作品が納められている。どちらも人間のあり方が問われていて面白いと思った。

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人物・団体紹介

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大岡信

1931年生まれ。詩人、評論家。東京藝術大学名誉教授。日本ペンクラブ元会長。1997年文化功労者、2003年文化勲章受章。2017年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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