Books

奈良へ トーチコミックス

大山海

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845860913
ISBN 10 : 4845860910
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
大山海 ,  

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kokada_jnet

    リイド社のトーチwebと、トーチコミックスとが、オルタナコミックを次々と出してくれているようで。この著者は青林工藝舎「アックス」でのデビュー組の俊英。著者の故郷の奈良を舞台にした、ボンクラ青年たちの彷徨に、異世界ファンタジー的な設定を組み込んだ、不条理SF漫画。

  • たまきら

    町田康さんの解説を読んではじめて、著者が書きっぱなしなような突き放した表現の中で描きたい得体のしれないものがちょっと垣間見えた気がする。それぐらい自分には断片的なイメージをつなぎ合わせることが難しかった。ずっと行ってみたい土地なことも、自分にはちょっと呪術的な作用があるのかもしれない。一番心に残ったのはパンクスとおばあちゃんの電車内での他愛ない会話でした。

  • Shoji

    売れない漫画家が都内から生まれ故郷の奈良へ戻り、ファンタジーの世界を創造するお話(漫画)です。私には感性が理解できなかった。

  • akihiko810/アカウント移行中

    著者初読み。古都・奈良を舞台にした、売れない漫画家、マイルドヤンキー、パンクス、やる気のない野球部員、冒険のパーティーからそこはかとなくハブられている航海士、街頭で奈良の崩壊を訴える謎の男……名所旧跡で繰り広げられる若者たちの群像劇。  ガロ系のシュール漫画はそれなりに読んできたが、本作はまったくわけわかめだった。奈良を舞台に冴えない日常が展開されるのかと思いきや、異世界の旅人が登場してきた時点でお手上げ。 作者は私の理解を超えた天才のようだ

  • 紫羊

    町田康氏絶賛の漫画。氏とおなじく「読後、暫くの間、虚脱」していた。途轍もない傑作なのかは私には判断ができないが、何だかすごい作品だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items