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思春期の子が待っている親のひと言 心が見えてくる魔法のコミュニケ-ション

大塚隆司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862801739
ISBN 10 : 4862801730
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

子どもを輝かせるために、今からできる大切なこととは。子どもと衝突することなく、お互いの想いを理解し合える方法、1000組の親子を導いたコーチング・メソッドをわかりやすく紹介する。

【著者紹介】
大塚隆司 : 1969年生まれ。愛知県名古屋市出身。大阪教育大学教育学部卒。財団法人生涯学習開発財団認定コーチ、NPO法人ハートフルコミュニケーションハートフルコーチ、サンタフェNLP/発達心理学協会認定NLPプラクティショナー。食品会社営業職を経て某有名学習塾に転職。約10年間で1000組以上の親子とかかわり、悪化してしまった親子関係をサポートしてきた。2006年からコーチング、ファシリテーション、ブリーフセラピーなどを学び、子どもと親とのコミュニケーションの特徴を見つける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 不二子

    何百人の子供、特に勉強をしない子供を、授業料を払って親から託されている塾の講師、この難しい立場からのアドバイス。即、実行したいのが<止めて欲しい行為に対しては、相手にしない>。勿論、犯罪などの許されない行為ではなく、部屋が汚いとか、使った物を元に戻さないといったレベルの話。また自分がポジティブな気持ちで、ポジティブな言葉を使っていないと 自分自身が楽しくないし、子供との関係も円滑に進まないとの指摘には、目から鱗。

  • Keystone

    要は子供の気持ちに寄り添うということかな。くるみプリン美味しそう。

  • 嘉月堂

    全くいたらない親だったと反省しています。子育ては小さいときだけではなかったんですね。自立する時期を迎えた子どもにどう接すればよいか勉強もせずに行き当たりばったりで,申し訳ありませんでした。(って誰に謝ってんの?)

  • yamaoka

    「できない自分にOKを出さないと、言い訳が出てくる。できない自分にOKを出すと、次へのステップが見えてくる」「ああしなさいと言うよりも、まず親である自分がそう生きることが最も協力な教育」「怒りを引き起こす一次感情を伝言葉にして伝える」「分身スイッチでxxさんだったらどう対応しただろうと考える」。子育てに正解はないと思うが、親も子育ては初めての経験(だいたいの人)なので、トライ&エラーの繰り返しで一人前の親になるのだろう。あとがきにもあったが、一つでも二つでも役に立てばいいんじゃないかな。一読の価値あり。

  • Yuko

    友人から譲り受けた本で、3年前に読了していた大塚さん再読。 先日映画の上映会でご本人にお会いできて感激! うまくいかないパターンを変える“分身スイッチ”や“笑いながら怒る”“悪いところにニックネーム”っていうのは是非試してみたい。 著者もたくさんの失敗をおかし、この方法は上手くいかないんだという経験を積み重ねての今があるという。一度や二度の失敗で挫けず、いろいろ試してその子にあう方法を探していこう! クルミプリンの作り方も載っていてそれもほっこり。

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