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Ptaがやっぱりコワい人のための本

大塚玲子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811807959
ISBN 10 : 4811807952
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

そこにいるのはどんな人たち?負担はいったい、どのていど?PTAのネガとポジを徹底仕分け。読めば気持ちが軽くなる!

目次 : 1 嫌われスパイラルはなぜ続く?(PTAの仕事はなぜ増えつづけるのか?/ 減らせる仕事はないの?PTAの断捨離術/ データで見るPTA担い手減少の現実 ほか)/ 2 ヨソのPTAではどうやってるの?(「ポイント制」の罠にご用心/ パソコンできる人・できない人問題/ 「ベルマークは勘弁して!」母たちの切実な叫び ほか)/ 3 ハッピーなPTAはつくれますか?(PTAをとことんIT化したら、何が起こる!?―川上慎市郎さんインタビュー/ 「顧客」はだれか?「もしドラPTA」をやってみた―山本浩資さんインタビュー/ 時間も手間もかけず、あくまで「消極的」に!―小沢高広さん(うめ)インタビュー)

【著者紹介】
大塚玲子 : 編集者&ライター。おもなテーマは「PTA」(保護者組織)と「いろんなかたちの家族」。Web媒体や雑誌にPTA関連記事を多数執筆。全国各地でおこなう講演会「PTAをけっこうラクにたのしくする方法」も好評。現在、中学校のPTAでは学年総務部長&運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けいこ

    効率化で仕事減らしたらOBに文句言われたり、仕事休まなきゃいけなかったり、大変は大変でした。でも学校に知り合いが増えたり、先生や用務員さんと仲良くなれたり、何だかんだ文句言いながらも楽しかったけどなぁ。少数派なのかな?私。 やりたく無い人が関わるとロクな事にならないのも事実。やれる人がやれる事をやればいい。

  • Eri

    今年度PTA委員です。 ベルマークもあるし、登校時の交通当番もあります。と言うか、わかっているのはそれくらいで、他にどんな仕事があるのか、それはどのくらい時間(と手間)がかかることなのか、事前に知りたい! この本を読んでも、じゃあ、誰がPTAの仕事をやめる(少なくする)のを提案するの?と思ってしまった。結局、そこなんだよね。出る杭は打たれるというか。目立ちたくない。 時間をかけて作った交通当番の表、新学期になってからPTAに加入しなかった人がいたので作り直しました。それは、ちょっと恨んでる。

  • ふるしゅん

    PTAについて、いろいろな成功例やインタビューなどが載っている。これ意味ある?って仕事が多いなとは自分でも思っていたので、よい参考になった。自分もやってみよう、という気になる。基本はやりたい人がやる。本来の目的から外れていないか?イヤイヤやる姿を子供に見せられるか?

  • こっそりアイス

    この本の中の事例のようにPTA改革がうまく行くことは稀だろうが、それでもやはり憧れる。 何故、現在のPTAがこのような形になり、何故、皆が苦しんでいるのかを分かりやすく分析してあり、とても興味深く読んだ。 筆者の主張通り、ほとんどの活動を希望制にするのは、とても良い方法だと思う。ただ、いくつかの活動(例えば我が子の小学校では、旗振り当番とその割振り)は、負担が大き過ぎて希望制では埋まらないであろう。今まで転校で数校のPTAを見てきたが、地域性もあり、ひとくくりには論じられないのもまた難しいところだ。

  • ララ

    PTA変えようとすると、文句言ってくるのは、だいたい経験者。ほとんどの人は、関心うすいので、スルー。とりあえず、来年からベルマークと一人一役は廃止します

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