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作画汗まみれ 改訂最新版 文春ジブリ文庫

大塚康生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168122002
ISBN 10 : 416812200X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
393p;16

内容詳細

多くのアニメファン、仲間から慕われ、高畑勲、宮崎駿と共に青春時代を過ごした職人的アニメーター大塚康生。麻薬Gメンからアニメーターになった異色のキャリアから、『太陽の王子ホルスの大冒険』等で高畑、宮崎らと過ごした熱き日々まで―日本アニメーションを黎明期から支えた氏が語る数々の傑作アニメ誕生の舞台裏。

目次 : 1章 アニメーション新入生時代/ 2章 日本初のカラー長編動画/ 3章 東映長編を支えた仲間たち/ 4章 テレビアニメーション時代の幕開け/ 5章 『太陽の王子ホルスの大冒険』/ 6章 『ルパン三世』/ 7章 『未来少年コナン』/ 8章 長編アニメーション再燃/ 9章 『リトル・ニモ』顛末記/ 10章 日本人を描くアニメーション

【著者紹介】
大塚康生 : 1931年島根県生まれ。1957年、東映動画に入社し日本初の本格カラー長編アニメーション『白蛇伝』などの原画を担当。『太陽の王子ホルスの大冒険』で作画監督を務めた後、東京ムービー、日本アニメーションなどで多数の作品で作画監督を歴任。代々木アニメーション学院の講師を務めたほか、スタジオジブリをはじめ国内外のスタジオ、専門学校などに招かれ、後進の指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓@執筆中 さん

    アニメーターを志す若い方々に読んでいただきたい本。「イラスト」と「動画」の違い、枚数をこなさなければ巧くならない、仕事への情熱・・・アニメのすべてが詰まっている。戦後アニメ史としても優れているし、アニメのこれからを考える上でも良い資料になると思う。

  • えーた さん

    これは面白かった。「ルパン」「ムーミン」等で知られるアニメーター・大塚康生氏の回想録。日本製アニメの変遷を俯瞰するとともに、1つのアニメが作られるまでの複雑な工程、そこから生まれる現場での苦悩など、読んでいると少しでも質の高い作品を世に問おうとする製作者達の矜持が伝わってきて熱い。手塚治虫氏を讃えつつも、アニメ『鉄腕アトム』がその後の日本アニメに残した負の遺産の話や『じゃりン子チエ』をディズニーの重鎮が「最高の作品」と褒め称えたエピソードなどは思わず「へぇ」となった。大塚・宮崎駿両氏によるイラストもいい。

  • 気狂いピエロ さん

    アニメ史上に残る名作ルパン第一シリーズの生みの親のひとり、大塚氏の著作。宮崎氏の文章は数多く読んだが、大塚氏の視点から見たアニメ黎明期、宮崎・高畑コンビ、手塚先生、日米比較等とても面白い。宮崎氏と経験の浅いクリエイタの絵コンテ比較など、作品の良し悪しを決めるアニメ演出における裏舞台を具体的に提示している点を含め、アニメの歴史を語る意味で重要な著作だと思う。この素晴らしい技術と伝統を後世に伝え、新しい人材がどんどん育ち、日本アニメが世界にさらに羽ばたいて欲しいと心から願う!

  • エリナ松岡 さん

    アニメ『ルパン』シリーズなどで有名なアニメーターの著作です。最初のうちは淡々と東映に入社して新人時代の日々が語られ、ちょっと優等生過ぎて退屈だったのですが、著者自身が仕事の中核を担う?時代あたりから一気に面白くなって来ます。著者と関係の深い高畑、宮崎両氏のエピソードや日米比較論も良いのですが、僕には手塚治虫氏の(テレビ)アニメ産業進出についての話題が一番面白かったです。氏の功罪を理論的に、かつややネガティブに語っているのですが、要するに「破壊的イノベーション」であったようで今更ながら気づいて感心しました。

  • てら さん

    日本アニメ草創期から黄金時代までを支えた「アニメーター」による、貴重で冷静な伝記です。自分の手を動かして何事かを成してきた人の言葉は説得力が違いますな。手塚治虫(のアニメ)に対する率直な批判が、宮崎駿が言うよりはるかに素直に読めるのは大塚氏の人徳でしょうか。これを年寄りの繰り言とか過去の人のグチと取ってはいけません。「絵が動く」というアニメーションの根本は、2013年のいまも全く変わっていませんので。ちなみに、名プロデューサー藤岡豊氏は辻真先の『ぼくたちのアニメ史』にも登場しています。

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大塚康生

1931年生まれ。アニメーター・作画監督。50年以上にわたり制作スタジオや専門学校で後進の指導を担い、高畑勲、宮崎駿を筆頭に幾多の人材を育成した

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