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行動経済学 新版

大垣昌夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641165380
ISBN 10 : 4641165386
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「社会的選好」を基礎編と発展編に、「規範行動経済学」を理論編と応用・政策編に、それぞれ章を分けて、近年のモデルの進展や、「ナッジ」などの注目のテーマを大幅に加筆。

目次 : 第1部 行動経済学と神経経済学(行動経済学とは何か?/ 神経経済学とは何か?)/ 第2部 プロスペクト理論と限定合理性(不確実性下の経済行動/ プロスペクト理論/ 限定合理性)/ 第3部 時間割引と社会的選好(時間を通じた行動/ 学習理論と神経経済学の実験/ 社会的選好:基礎編/ 社会的選好:発展編)/ 第4部 行動経済学のフロンティア(文化とアイデンティティ/ 幸福の経済学/ 規範行動経済学:理論編/ 規範行動経済学:応用・政策編)

【著者紹介】
大垣昌夫 : 慶應義塾大学経済学部教授。シカゴ大学経済学部博士課程修了(Ph.D.)。2015年11月〜17年12月、行動経済学会会長専攻、行動経済学、マクロ経済学、国際金融、計量経済学

田中沙織 : (株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報通信総合研究所数理知能研究室室長。奈良先端科学技術大学院大学情報科学科博士課程修了、博士(理学)。専攻、システム神経科学、神経経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    p.3 経済学は限られた資源の配分を探求する学問 p.3 行動経済学は(伝統的経済学のような)「利己的で合理的な経済人の仮定を置かない経済学」と定義することができる。

  • KM

    3冊目は教科書っぽい本をチョイス。数式があってとっつきにくさがあるがそこまで難しい式は出てこないし、解説もしっかりしてた。

  • Aki_Moon_

    行動経済学の教科書として、書店でざっと立ち読みした感じだと本書が一番分かりやすい。 行動経済学の基礎的な理論はもちろん、本書の特徴的な研究部分として、人間の幸せという所にもフォーカスしていたのが面白かった。 システム開発をするのも、作ったプロダクトが人を幸せにしてなんぼな所はあるので、本書で書かれている内容は多々参考にできる部分があった。

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