あたらしい散歩 専門家の目で東京を歩く

大北栄人 / 林雄司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910511788
ISBN 10 : 4910511784
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;19

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読書メーターレビュー

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  • よしたけ さん

    東京を専門家の目で歩くことで、見慣れた路地やビルの壁が産業史や技術と結びつき立体的に見える。センター街の坪単価が示すスタバ売上、宝くじ売場の防炎のれんやのぼりストッパー、百貨店床の大理石化石探し、石材産地の中国・インド・ブラジルへの多様化、戦国武将墓の灯籠遠近演出、多運拠点としての品川湊と横浜港、鉄筋コンクリートとモルタルの違い、タクシーの眼力と乗車拒否罰則、ナビと地図と経験を併用する道案内術、接着剤で軽量化された航空機技術、さらには多摩川兵庫島公園での石材観察や整備公園での化石発見の楽しみも体験できる。

  • まめもち さん

    デイリーポータルZのライターが専門家(学者)と街を探索する内容。大井町駅周辺、古代東海道の話が興味深かった。

  • ふじこ さん

    専門家と一緒に東京の街を歩く。今までこんなにたくさんのものをスルーしていたことにただただ驚かされる。接着剤、植物、化石、タクシーなど、新しい視点が加わると散歩はこんなにも楽しい。ムクドリが駅前の木に群れて騒ぎがちな理由は思わず「へ〜!」と唸ってしまった。

  • 三田郎 さん

    接着剤の専門家と歩いた一章が一番面白かった

  • Go Extreme さん

    専門家の目で東京を歩く 街を見る解像度 目に見えない誰かの仕事 街を支える接着剤 「接着剤の塊」としての自動車 飲食店経営の裏側 おしゃれな街とのぼり 都市空間の「むき出しの自然」 渋谷駅前の線路沿いの長芋 園芸種の「逃げ出し」 百貨店の化石(ヌムリテス) 街のタイムカプセル 世田谷・吉良氏の歴史 中世武士と土塁の城 豪徳寺と招き猫伝説 大井町の古代東海道 縄文海進と地形の記憶 大井町古墳群と埴輪 「シードバンク」と都市の植物 植物図鑑制作の舞台裏 石材に見る地球の歴史

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