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オックスフォード、国連で学んだ「自分軸」で生きる練習

大仲千華

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479797081
ISBN 10 : 4479797084
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

世界のトップで活躍したコーチングのスペシャリストによる他人や世間に流されないための19の考え方。

目次 : 第0章 「自分の軸」とは何か(ランキングに踊らされる日本人)/ 第1章 自分の頭で考える(いい人をやめてみる/ 「答えがない状態」を耐える力を磨く ほか)/ 第2章 ブレない自信をつかみとる(完璧主義をやめてみる/ 「わかりません」と言える勇気 ほか)/ 第3章 決める力を養う(「決める」ことの重要性/ 「自分は何を大切にしたいのか?」を決める ほか)

【著者紹介】
大仲千華 : 東京都生まれ。オックスフォード大学人類学修士。国連職員として東ティモール、南スーダン、ニューヨーク本部などで平和維持活動や元兵士の社会復帰支援、現地国政府の人材育成に約10年従事。80人強の多国籍チームのリーダーを務める。2011年からは国連の平和支援活動に参加するアジア・中東諸国の軍隊に米軍の専門家として派遣され、講師を務める。2013年にグローバル人材を育成・コーチングするPEACE BLOSSOM(ピースブロッサム)社を設立し、代表に就任。現在は、明治学院大学で講師を務める傍ら、コーチング・カウンセリングのスペシャリストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スリカータ

    帚木蓬生さんの「ネガティブ・ケイパビリティ」に書かれていたことと同じことが書いてあった。ただ、この本では「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉は出てこない。コロナ禍はいつまで続くのか、今まさに私たちは見えないことに対して耐える力が問われているのだろう。瞑想してフォーカスすることをクリアした話とか、具体的なやり方が割愛されていて惜しい箇所があったが、全体としては平易な言葉で読みやすかった。

  • ta_chanko

    答えのない時代を生き抜くために、自分の軸をつくる。自分で考えて行動する。ポジション・トークではなく自分の感情を大切にする。人生の方向性・価値観・世界観を構想し、その軸に沿って決断する。他者の評価よりも自己評価。いい人をやめる。答えがない状態に耐える力を磨く。コロナ禍で混乱していた中、とても参考になりました。

  • アルカリオン

    《日本での大学時代の先生が、「なんでオックスフォードは受けないの? 受験料はタダだよ。」と、その一言を言ってくれなかったら、私はオックスフォード大学を志し、そして修了することもなかったかも知れません。》

  • アルカリオン

    p101 「完璧主義とは向上心ではなく守りの姿勢なのです」

  • タワン

    よくあるマッキンゼー本などの、エリートの自己啓発本だと思いきや、とても真摯な内容でした。著者の経験が、本人の言葉で誠実に書かれているので、とても良い本だと思います。

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