Books

行列ができる店はどこが違うのか 飲食店の心理学

大久保一彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480063700
ISBN 10 : 4480063706
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan

Content Description

味はたいしたことがなくても行列のできる店がある一方で、悪くない料理を出すのに潰れていく店がある。この違いはどこにあるのか。多くの飲食店を立て直してきた著者が、現場感覚に基づくビジネスの極意を公開。

【著者紹介】
大久保一彦 : 1965年神奈川県生まれ。法政大学を中退し、東京地方裁判所に勤務。その後、飲食店に転職。飲食店チェーン数社を転職した後、株式会社グリーンハウスフーズに入社し、「とんかつ新宿さぼてん」の多店舗化に成功。独立後は、数多くの不振飲食店を再生させた実績を持つ。フードコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Tadashi_N

    何事にも前向きになれる心と、本能に訴えかける詳細な戦術が必要。

  • かやは

    文化レベルが高いということは、一つのもので楽しめることの総数が多いということだろう。知れば知るほど知識は増えていく。質が良いということは、それだけ楽しめる要素が多いということ。底無しの酒はいくらでも酔わせてくれるということ。自分が何を求めて外食をするのかを考えるきっかけになった。私はガツガツくる店員さんよりは、さらりと交流してくれる店員さんがいるお店が好きだなあ。

  • ゆず

    知り合いの飲食店が50年。数十年も行っているが、現在二代目。メディアに取り上げられる事もあり、本を読みながら繁盛する理由を考えると、店主の愛情なんですかね? 「脚本、演出、役者」面白かった。職場の講習会で、貴女たちは女優ですから演じて下さいって言われたわ。

  • B.J.

    ●著者の長年の観察「貧乏人はタレを飲み、塩を食べ、裕福になって時間を食べる」。 ●どんな不振のチェーンでも売れている店はあり、売れていない原因は、現場のスタッフにある。全てではないが、潰れた店のスタッフは「売れないだろうな」という気持ちが深層にあり、それがいろいろな場面で無意識のうちに現れる。 ●うまくいっている人は、とりあえず行動する。売れない人は成功事例を求め、繁盛店はやってみて失敗事例に学ぶ。 ●「常識」と呼ばれていることに対して、「何で?」と疑ってみることが重要。・・・本文より

  • ナユタ

    飲食店だけではなく、一般の小売業でも参考になる話が多い。繁盛している店の店員のふりをする、というのが一番心に残った。すぐに使える技だと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items