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「日出処の天子」は誰か よみがえる古代の真実 なかった別冊

大下隆司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623083886
ISBN 10 : 4623083888
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山浦純 ,  

Content Description

私たち日本人はみな、「日出処の天子」は聖徳太子であると、教科書などで教えられてきた。しかし、それは何の根拠もなく作り上げられた虚像だった。この本により今まで当たり前だと考えられていた古代史の「常識」が根底から覆される。

目次 : 序章 王朝の交代、「倭国」から「日本国」へ/ 第1章 聖徳太子と多利思北孤/ 第2章 金印・卑弥呼、弥生から古墳時代へ―弥生時代〜四世紀/ 第3章 倭の五王と近畿天皇家―五〜六世紀/ 第4章 九州王朝の成立から衰退へ―六〜七世紀/ 第5章 日本国の誕生―七〜八世紀/ 終章 よみがえる九州王朝

【著者紹介】
大下隆司 : 1945年京都市生まれ。大阪外国語大学イスパニア語科卒。「豊中歴史の会」主宰、「新東方史学会」役員。「古田史学の会」「古田武彦と古代史を研究する会」「多元的古代研究会」「九州古代史の会」会員

山浦純 : 1943年神戸市生まれ。大阪大学工学部卒。古田武彦著『「邪馬台国」はなかった』に衝撃を受け、古代史の世界へ。古田武彦著『「姥捨て伝説」はなかった―旅は道づれ夜は歴史』(新風書房、2002年)などの編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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