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ISBN 10 : 4905042992
Content Description
時の首相まで震え上がらせ、昭和、平成の政界、経済界、闇の世界を動かした稲川会 稲川聖城初代会長と、石井隆匡二代目会長の壮烈な記録!
超弩級のノンフィクション
"闇の支配者"シリーズ第3弾!
なぜ二人は、その時代の大きな経済事件や、社会事件のフィクサーとして、レジェンドとしていまも語り続けられたのか。
他の作家の追従を許さず、タブーに切り込み、見事な取材力によって活写した壮大な裏社会の真実。
「わたしは、 極高の絆で結ばれた稲川、 石井の二人の歩んだ人生を、 やくざのドラマとして描いたおぼえはない。
あくまで戦後史であり、 日本の戦後、 昭和・平成の政治と経済の裏面史として描いたのである」
――あとがきより
[著者紹介]
大下英治(おおした・えいじ)
1944 年広島県に生まれる。一歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970 年、『週刊文春』特派記者いわゆる“ トップ屋" として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。 月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹下みちの野望と金脈』が大反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983 年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説三越・十三人のユダ』、『美空ひばり 時代を歌う』、『実録田中角栄と鉄の軍団』、『巨頭 孫正義』、『田中角栄秘録』、『小泉純一郎「原発ゼロ」戦争』『日本最大の総会屋「論談」を支配した男』『昭和、平成 震撼「経済事件」闇の支配者』(小社刊)ほか、著作は400 冊以上に及ぶ。
【著者紹介】
大下英治 : 1944年広島県に生まれる。一歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文科を卒業。大宅荘一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋”として活躍。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説電通』でデビュー後、著作は400冊以上に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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姉勤
読了日:2015/02/19
ぐずぐず
読了日:2015/10/19
K.C.
読了日:2015/03/15
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読了日:2020/05/10
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読了日:2015/02/01
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